第2921回 弓削【ゆげ】の救命ボートのお話。
2023年11月27日月曜日の投稿です。
2020年平島団地分裂騒動顛末記 第1127話
【前話 第2917回の続きより。】
岡山県岡山市の市庁舎の2階の岡山市役所市民協同局
では、地域の町内会を、小学校の学区ごとに集めて
〇●学区連合町内会などと言う、そういう組織を作って
いたのです。
平島学区連合町内会などと言う名称の平島小学校の学区の
中には、2019年の7月の当時、14の地域の町内会が
あったのですが、通常の場合、選挙で選ぶのですが、当時は、
前記で紹介したように、不自然な形で、ニュー平島団地の
町内会長の備前焼爺さんが、その会長と言うことに
なっていて、平島団地の元生命保険会社の支店長で、
当時、平島振興祭実行委員会 会長などと名乗っていた、
A1元町内会長が
「 わしが、ニュー平島団地の備前焼を
会長にしてやっとるんじゃ。」
などと、言い歩いていたのは、前記で紹介した通りです。
ところで、前任の会長だった、小鳥の森団地の町内会長
だった、E1さんのお話で、僕達、他の町内会長達は、
異論を唱えず、ニュー平島団地の町内会長の備前焼爺
さんを平島学区連合町内会の会長と言うことにして
5月、6月と2か月過ぎて、あまりにもマイペースなので
イライラして、2019年7月4日の木曜日に
僕は電話でとうとう、
「どうして、そんなおかしなことをされるのですか。」
と、ついつい口に出すことになって行ったのです。
前記で紹介したように、5月の25日の土曜日の夜20時
に各地域の町内会長13名に㈱山陽マルナカ平島店の
駐車場に集まるようにハガキを出して、備前焼爺さん
本人が1人、忘れて来なかったり。
6月には、会合の案内のハガキを各地域の町内会長宅に
郵送し、平島小学校の南側の平島コミュニティーホーム
に集まったら、1人備前焼爺さんが遅れて来て、
「これから みなさんに渡す資料をコピーしてきます。」
などと言って、平島小学校の近くにローソンがあるのに
南に遠く離れた角山学区の竹原上町内会のある、
ファミリーマートに、
「これからファミリーマートにコピーに行ってきます。」
とか、皆さんの前で発言し、会場からため息が漏れ、
30分も、40分も戻って来なかったり、
その月の月末の、6月29日の土曜日には、
またまた、山陽マルナカ平島店の駐車場に僕達を
呼び出して、来ている人と、来てない人がいて、
確認したら、案内のハガキを郵送せずに、1人で、
「今度から、案内は電子メールにしました。」
と言って、何も知らされていない人は、当日、集まることを
知らなかったりと、次々とおかしな行為が続いていたのです。
「 備前焼さん、今年でたしか67才だったと
思いますが、備前焼さんは、僕が知るところでは、
平島学区の14の地域の町内会の町内会長達の中で、
一番年下が、とびぬけて僕が年齢が低く、次に
年齢が低いのがサンスクエアー東平島町内会のトラック
の運転手をされている人で、3番目が、ニュー平島団地の
町内会長の貴方なんですよ。」
「何が言いたいのかと言うと、他の11名の地域の
町内会長は、70才代中から、後半の年の年長者の
高齢者ばかりですよ。」
「そんな年寄りのお爺さん達に、こんな7月4日の
カンカン照りの蒸し暑い日に、遠く離れた吉井川の
対岸の弓削まで、重たい一人ではとても持てないような
ボートを取りに行って、トラックに搭載して、平島小学校
まで運搬して、また降ろして、きれいに水洗いしてとか、
話をしても、誰が考えてもお爺さん達が、よい返事を
するわけがないではないですか、足やひざは悪く、耳も遠く、
目も老眼で、そんな人達が、
「はいそうですか。」
と2つ返事をするわけがない、言う前から、よい話に
ならないのはわかるでしょう。」
「どうして、備前焼さんは、こういう事こそ、
みなさんに集まっていただいて、みなさんに意見を募って、
みなさんでこれを行うように事前に会合を持って、これを
行わないのですか、僕は、心配してお話しているんですよ。」
と、こんなお話を電話で行った記憶があります。
【次回に続く。】