第2149回 公共 河川維持工事【新竹原橋取付道路工】施工状況【電子版】岡山県岡山市東区  | 模型公園のブログ

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第2149回 公共 河川維持工事【新竹原橋取付道路工】施工状況

 

       【電子版】 岡山県岡山市東区竹原

 

 

            2022年12月2日 金曜日の投稿です。  

 

 

              三毛猫犬ピンクハート

 

 

 

 

 

発信者 岡山県岡山市東区 平島団地自主防災組織 齋藤会長より

 

    登録各世帯に電子メールでの一斉送信のお知らせです。

 

受信者 登録各世帯 様 三毛猫犬ルンルン

 

要 旨 新竹原橋取付道路の工事の11月度の施工状況のお知らせです。

 

 

 

 

三毛猫犬ハート

 

 この工事は、2018年7月7日土曜日に発生した 西日本豪雨水害

 

での被害を基に、被災者のみなさんが安心して大雨の日でも過ごして

 

いただけるように、岡山県備前県民局建設部による水害対策工事です。

 

 

 

 

 今日のお話は、岡山県岡山市東区竹原の河川維持工事の11月の

 

 施工状況をダイジェストでみなさんにお知らせします。

 

 

 

 岡山市東区の船橋付近から、砂川がカーブして流れる地形で、

 

遠心力が加わるのか、水位が上昇して、民家が浸水したり、

 

そうならなくても、住民のみなさんが夜、水位の上昇が

 

心配で、安心して寝られないという原因の1つでした。三毛猫犬アセアセ

 

 

 

 

ここ数年、道路に土嚢を積み上げたり、住民のみなさんは大変な苦労を

 

続けていました。

 

 

 

 2019年5月に堤防道路の高さをかさ上げする要望を楢原地区から

 

岡山県に対して行なわれたのですが、道路をかさ上げすると、

 

どうしても今ある道路沿いの世帯の立ち退きが発生するとのお話しで、

 

 

 

 

その対策として、岡山県備前県民局建設部が、少し下流の用地の自由がきく、

 

人が住んでいない場所の川幅を広げて、水位を低くする工事を計画し、

 

この度、竹原橋の取付道路の施工が開始されました。三毛猫犬ルンルン

 

 

 

 

 

 

202に年11月に入って、南から北へと準備工で 立木の伐採

 

処分作業が行われました。

 

上の写真、砂川の川が、グッとカーブしているのがよくわかる

 

写真です。

 

 

 

 

 2022年12月1日木曜日に、岡山県備前県民局建設部の立会が

 

行われ、丁張の確認が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

上の写真の丁張の横に水平に取り付けてある板の上側の高さが

 

新しく出来る道路の路肩の天端の高さです。

 

 

 

 

縦の支柱に赤いスプレーが吹いてありますが、30センチ間隔で

 

色が付いています。

 

これは、30センチ事に敷均しを行い、転圧する位置を示しています。

 

 

 

 

 

地平線の向こうから、ずうっと、直線で道路が造られる計画です。

 

斜めの板の上側が、堤防の法面を表しています。

 

 

 

 

 

  横の板の上が、海抜6,66メートルを表しています。

 

 

 

 

 

この横板の上面の通りが、対岸の堤防の道路天とほぼ合うようです。

 

 

 

 

 

これから、新しい堤防と道路が出来るのが楽しみです。三毛猫犬ルンルン

 

 

      

 

 

        三毛猫じゃあ みんな また 今度ね。ハートラブラブ

 

 

 

【次回に続く。】【転載コピー自由です。】