第1620回 砂川堤防修繕工事【赤坂工区】施工状況。【岡山市東区】
2022年6月1日 水曜日の投稿です。
【 2022年5月31日 火曜日の正午撮影の工事現場の様子です。】
発信者 岡山県岡山市東区平島団地 自主防災組織 齋藤会長より、電子メール
での一斉送信のお知らせです。
受信者 登録各世帯 様
要 旨 砂川堤防修繕工事【赤坂工区】の施工状況のお知らせです。
【 詳細 後記参照の事。】
2018年7月7日土曜日に発生した、西日本豪雨水害の被災世帯、
2,230世帯の被災者のみなさんにお知らせします。
この工事は、水害の原因となった、砂川の土と草だけの堤防崩壊を
防止する為に、岡山県の備前県民局建設部による砂川の堤防の修善
工事です。
みなさんが、大雨の日でも安心して過ごしていただけるように考えて
事業が進められています。
5月31日の正午のお昼休憩に工事現場を撮影しました。
こちらの赤坂の東土手の工区も大雨の季節の前にほぼ作業が
終わりつつあります。
仮設の作業用のスペースもバックホゥで残土の撤去がほぼ完了しています。
6月1日からの残工事数量は、仮設スロープの残土の撤去と、表面の掃除と
その他、片付けが、2人工で6月8日 水曜日程度までかかりそうです。
あと、路肩の張芝工が残っています。
これは、張り芝を竹串で止めていく作業ですが、4人工で、そう3日程度
の作業で完了の工事数量です。
帰りがけに目にとまったのが、堤防の上の道路のお花です。
みなさんも 時間があったら、堤防のパトロールを兼ねて、白いきれいな
お花を見て楽しんでいただけたらと思います。
川の中には、面白い鳥もいます。
手を振ったら、こちらを向いてくれて、愛想よくしてくれました。
じゃあ みんな また 今度ね。
【 次回に続く。】 【 転載コピー自由です。】