第1544回 岡山県岡磨市東区砂川堤防修繕工事【赤坂工区】施工状況。
2022年5月5日木曜日の投稿です。
【 2022年 4月28日 午後16時頃の工事現場の様子です。】
発信者 岡山市東区平島団地自主防災組織 齋藤会長より、電子メールでの
一斉送信のお知らせです。
受信者 登録各世帯 様
要 旨 砂川堤防修繕工事【赤坂工区】の施工状況のダイジェストでの紹介です。
2018年7月7日土曜日に発生した、西日本豪雨水害の被災世帯 2,230世帯の
みなさんにお知らせしています。
この堤防修善工事は、土と草だけの堤防を、遮水シートと、コンクリートで固めて、
砂川の堤防の強度を強化する、岡山県備前県民局建設部の発注する工事です。
4月に入りまして、鋼矢板の抜き取り作業が行われ、 堤防に白い色の遮水シートが
張られました。
この白い遮水シートは、砂川の水が堤防の土の中に入って液状化を防止する為に
施工します。
長い鉄の鋼矢板を見ると、砂川の地盤が軟らかいのがよくわかる写真です。
遮水シートの表面に 10センチ厚になるように 粒度調整砕石を敷ならしていく作業が
行われました。
どんどん、コンクリートの二次製品の平張ブロックを堤防の表面に敷き詰める
作業が4月末の状態で施工が進んでいます。
じゃあ みんな また 今度ね。
【 次回に続く。】 【 転載コピー自由です。】