第1411回 ウクライナ不景気の予兆について。【永田町2丁目の風】 | 模型公園のブログ

模型公園のブログ

模型公園の日々の出来事のブログです。

第1411回 ウクライナ不景気の予兆について。三毛猫アセアセ

 

 

 

                          2022年3月12日 土曜日の投稿です。

 

 

 

 

                       永田町2丁目の風

 

         【 7月前後に、大幅な物価上昇と不景気の波が押し寄せる。】三毛猫猫アセアセ

 

 

 

 今日のお話は、

 

三毛猫?「今から4ヶ月程度先の我国の経済はどうなっているのか。」

 

と言う 大変心配な予測のお話しです。

 

 

 

 

  一時停戦発表があって、一般市民が避難する時間が表面上発表されて、実際、避難する

 

とか出来ないとか、そういう事はおいておいて、その後 どうなるのかと言うと、多くの場合、

 

次の段階が、都市への無差別攻撃が開始されています。

 

でっ、 多くの死傷者が出ることが歴史が語っています。三毛猫!!

 

大変 痛ましい出来事がおそらく始まるでしょう。

 

 

 

 

 おそらく、来週か、再来週か、 ロシア空軍による ウクライナの首都 キエフへの、

 

空爆や、ミサイル攻撃や、砲撃の後、地上からの無差別攻撃が開始されると思われます。

 

1945年4月の ドイツのヒットラー総統のように首都にとどまって、自決するのかどうかは

 

わかりませんが、 1度、キエフを撤退して、政府機能を西部の別の場所に移動させないと、

 

ウクライナの政権は包囲され、壊滅するでありましょう。

 

 

 

 

 

 その撤退のタイミングは、来週、3月14日の週、 これを過ぎると、包囲され、出られなく

 

なっていくと思われます。

 

 

 

  明日の朝刊で、EUが、ウクライナ政府に640億円相当の小火器の援助を行う

 

 記事が発表されると思いますが、 小火器を一般市民に配布して、「 徹底抗戦。」

 

 などと、ウクライナ政府はキャンペーンを行っていますが、 その先、どうなるのかと言うと、

 

 戦闘経験の乏しい市民の素人に武器を配って、その先、 兵隊と、市民の区別が曖昧に

 

 なっていきます。

 

 

 

 

 ベトナム戦争などの時のように、

 

「兵隊なのか、一般人なのか、よくわからないが、とりあえず、殺してしまえ。」

 

と前線の指揮官は、部下に命令する人が多くなっていくでしょう。三毛猫!!

 

 

 

 

 

 これから、現地では、雪が溶けて、泥田のような感じの地形に変化していきます。

 

 戦争も、泥沼になり、ここ数ヶ月は、ウクライナの問題によって世界の経済が大きく

 

 影響を受けるでしょう。

 

 

 

  ところで、欧州では、ガソリンが1リットルあたり 200円以上にどんどん上昇している

 

 そうです。

 

  日本の国内のガソリン価格が、1リットルあたり、3月現在、171円です。

 

数ヶ月したら、政府がどこまで補填するのかは不明ですが、1リットル 200円より さらに

 

上昇する可能性があります。三毛猫アセアセ

 

 

 

 

 

 同様に、石油製品、ガス、電気料金も夏場の7月程度から上昇すると言われています。

 

 

 

 

 

 

  世界的に、小麦が価格が上昇していて、日本では、6月程度から、パン、うどんなどの

 

麺類など、小麦粉を使用する食品の価格の上昇が予想されています。

 

それから、コーヒー豆などの先物相場も どんどん上昇しているそうです。

 

それから、北海道などの水産会社が輸入していた水産物、漁業料金を支払って、

 

日本漁船が操業していた千島列島周辺の水産物が今後、入って来ない可能性が

 

高まっています。

 

 かに、うに、サケ、イクラ、サンマなど、 どんどん価格が上昇すると予想しています。

 

 

 

 

 それから、ロシア上空や、北極海回りの飛行ルートが今後使用出来なくなるので、

 

航空機によって空輸されていた、ワインとか、チーズとか、いろんな商品が、輸送コスト

 

が上昇して、価格が値上がりするそうです。

 

それから 地下資源物資もどんどん価格が上昇しているそうです。

 

 ニッケルなどが価格が上昇し、 それを使用するステンレス素材なども、現在価格が

 

どんどん上昇しています。

 

 

 

ルーマニアや、ポーランドなどに難民が押しよせ、その数、数百万人に達し、

 

この人達の食料費だけでも多額の費用が発生していて、その後、その人達を

 

どうするのかとか、いろんな問題が発生し、 その費用を我国に、湾岸戦争の時のように

 

国際社会が資金負担を要求してくる可能性があります。

 

 1991年の時は、湾岸協力税などと言う税金で、90億ドルと、さらに追加を支払いました。

 

大変先々心配な事です。

 

 

 

 

  対外的な事は、東大卒の官僚が知恵を出して、上手に行ってくださるでしょうが、

 

 7月前後から、水道光熱費が上昇し、パンなどの食糧品が値上がりして、国民生活を

 

 圧迫して行き、 さらに、10月頃の秋に、さらに、価格が上昇することは間違いないそうです。

 

 大正時代のシベリア出兵で、小樽と舞鶴で陸軍が食糧物資を買い集めて、国内の食糧品

 

 の買い占めが横行して、食品価格が急上昇して、争乱が発生し、陸軍が武力鎮圧した

 

 大正米騒動のような事案にならなければよいですが、7月前後に、どっと値上げがあり、

 

 さらに、10月頃に、もう一度、2度目の大きな値上げがあると予想しています。

 

 

 

 

  世界の裏社会の武器弾薬の価格も上昇していて、儲かっているのは、人殺しの

 

 道具を生産している企業だけのようです。

 

 ロシアの戦費の試算では、1日あたり、2,3兆円程度、戦費がかかっていると言われ、

 

 2週間過ぎたので、32,2兆円程度、雪の中に捨てたことになります。

 

 日本の年間の防衛費の約6年分に相当します。

 

 これから 戦費などが、どんどん、どんどんと増えていくでしょう。三毛猫アセアセ

 

 

 

 

 これだけの戦費を費やして、何も残っておらず、悲しみが増すばかりです。

 

 これだけの費用を元手に、新しい商売を考えて、資金をうまく回して、利益を出して、

 

 世の中の為に使う方法をどうして考えないのかと、思うのは僕だけでしょうか。三毛猫?

 

 これから、夏場、秋にかけて、 物価が大きく分けて2回にわたって上昇することは

 

 間違いないでしょう。

 

  変化に対応出来る余裕のある人は良いですが、低所得の世帯への配慮を

 

 国にお願いする前に、 国民の1人としてどういう対処を行って、どんな努力をするのか

 

 考えて見たいと思っています。

 

 

【 次回に続く。】 【 転載コピー自由です。】