第1141回 岡山県岡山市東区平島地区連合町内会 安全ベストの寸法の伸ばし方。
2021年11月12日 金曜日の投稿です。
平島団地分裂騒動顛末記 459話
2019年4月27日土曜日の岡山県岡山市東区平島団地の様子を少しずつ紹介しています。
当時、 小鳥の森団地224世帯の町内会長のE1さんの電話で、平島団地の東に位置する
山陽マルナカ平島店の南東の駐車場に、平島地区の14の町内会の会長が呼び出され、夜の
安全パトロールなる行事が行われようとしていたのです。
サンスクエア東平島町内会70世帯のE6町内会長が、「体格が大きくて、緑色の安全
ベストが小さくて、ベストの前がとめられないので、大きな安全ベストがあるのなら新しい物を
支給してほしい。」と、言う要旨の要望をみなさんに行われ、 小鳥の森団地の町内会長のE1
さんの後のトランクが開けられた自家用車の後で、 車の中に使いもしないのにしまい込まれ
ていた真新しい安全ベストに手を伸ばそうとしていたのです。
【 前話 第1139回の続きより。】
小鳥の森団地のE1町内会長は、
「 あなたの安全ベストの着用の仕方が悪いので、前が止められないんですよ。」 と、そんな
言葉を発した後、自分の自家用車の後のトランクの前に数歩移動して、サンスクエア東平島
町内会の大きな体格のE6町内会長の前に立ちふさがったのです。
小鳥の森団地の町内会長のE1さんは、「 ここに積んである新しいベストは、貴方が着ている
安全ベストの寸法と一緒ですから、一緒ですよ。」と、そんなことを言いながら、E6さんに当時、
こんなお話しをされたのです。
平島団地の町内会長の僕も、サンスクエア東平島町内会のE6町内会長も、おそらく、
安全ベストなる品物を身につけることが初めてか、それに近かったのではと推測するのですが、
E1さんはその時、 安全ベストの着用の行い方について、みなさんの前で、見本を、
大きな体格のサンスクエア東平島町内会のE6町内会長をモデルにして、教えてくだ
さったのです。
僕は、南隣の南古都団地225世帯の町内会長のE3お祖父さんと一緒にそのお話を
聞くことになっていったのです。
小鳥の森団地の町内会長のE1さんは、E6さんの着ている上から、脇腹に手を回して、
「いいですか、 ここのマジックテープを引っ張って剥がすと、脇が広がるように出来ていて。」
と、E6さんの脇の右下を引っ張ったのです。
そして、次ぎに、「こっちも同様です。」と言いながら、 左の脇の下も引っ張ったら、なんと、
ベストの大きさが大きくなっていったのです。
それを見ていたみなさんが、「ほぅーーーー、 そうするものだったんか。」と、びっくりして
いると、小鳥の森団地の町内会長のE1さんは、
「 一杯に閉めて、マジックテープを止めているので、安全ベストが身長が低くて、
小さい体の人向けに小さくなっていたのを、大きな体の貴方が無理矢理腕を通して着て
いたのです。」
「 さっき、マジックテープを外して 広げましたので、前を止めて見てください。」と言うと。
サンスクエア東平島町内会のE6町内会長は、両手で安全ベストの前を止めることが
出来たのです。
みなさん、「ほうーーー、こうして、安全ベストの両脇を調整することで、大きい体の人も、
小さい体の人も、両方着れるようになっているのか。」 と、感心して小鳥の森団地の
町内会長のE1さんのお話しを聞いたのです。
【 次回に続く。】 【 転載コピー自由です。】