お久しぶりです!

 

実はまだ下剤?軟化剤?の話が

続いてまして…悲しい

 

 

 

 

毎月送られてくる領収書に

薬の詳細も載ってるんだけど

内容は1ヶ月前のものになるので

10月に届いたもの(9月分詳細)から

マグミット(軟化剤)の

確認をしていました。

 

8月末に母の水便の件を話し

9月にマグミットを止めると

看護士が言っていたので。

 

確かにマグミットという文字はないけれど

その代わりにケンエーという薬が出てる。

しかも酸化マグネシウムと書いてある…。

 

過去の領収書と

薬の説明書を確認し直すと

調節可と書いてあるときと

書いてない時がある。

 

10月に届いた9月分には

毎朝食後と書いてある。

 

おかしいなと思いつつ

医師の診断は隔週なので

時差がある可能性もあり

11月に届く10月分の詳細を

確認することにした。

 

そして10月分の詳細にもやはり

ケンエー毎朝食後の文字が…不安

 

そこで以下の内容を確認するべく
ホームの看護士に連絡を入れた。
①マグミットと仰るがケンエーですよね?
 それは同じ効果のある薬ですよね?
②①の通りであれば止めると言っていたのに
 毎朝食後として出てるのは何故?

 

 

看護士の説明は以下の通り。
①一般名でマグミットと言っています。
 効果は同じです。
②母の様子を見て排便がなさそうな時は
 飲ませている。
 便秘から腸閉塞になって
 腸に穴が開いてしまうご老人が多いので
 その予防として。
 飲ませなかった分は薬局へ返している。

 

 

みなさん、どう思いますか?悲しい

 

①は混乱するから
出来れば名称は統一して欲しかった。

 

そして②への私の解釈は
”一般的に便秘から腸閉塞になる老人が多いから
もちこ母の排便確認は不確かでも
とりあえず飲ませてる。
そして要らないときは返してる。
毎朝食後ではない。”

です。

 

母は便秘がちな体質ではなく
どちらかと言うと下痢がちと何度も伝えているのに

自身で ”母の排便確認をすることは不可能。
24時間見てることは出来ない。”と言いながら
母に聞いて様子から判断していると言う…。

 

でもね、もう結構前から母は
トイレを流すという行為が出来ないんですよ。
私が部屋にいる1時間半でもそれが見える。

 

だから先日面会に行った際
看護士に「今日は形の整った便が出てました。」
と私が報告したんです。

 

もちろん言い分は理解出来るんです。
皆さんお忙しいし
入居者50人強の全員を
そこまで見られないということも。

 

でもどんどん痩せていく母を見ていると
整腸剤だけでとりあえず
様子見て欲しいと思うわけですよ。

 

もう何度同じことを言ったんだろう?

 

そして毎朝食後飲んでいるのではないのなら

何故、調整可の文字がなくなっているのか???

 

 

 

帰りに親切心で母の写真を姉に送ったら
コロナ発生から一度も帰国していないくせに

また痩せちゃったね、と言ってきた悲しい

 

事実だけど
それに私が奮闘してることを
微塵も知らない姉に
まさかのこのタイミングで言われて
沸騰しそうになった帰り道でした。

 

 

 

とりあえず、マグミットだかケンエーだかも
今までの出してるけど要らなかったら返す、ではなく
必要になったら薬を出してもらう
という方式に変えることになりました…。