昨年、帯状疱疹になってから母はお腹が痛いと言い続けている。
本人の主張は帯状疱疹のせいだと言うのだけど、実際は便秘が原因になってる可能性もありそう。下剤も出してもらっているのに、腹痛をずっと訴え続けている。

 

母はもともと便通はよく、そのために逆に便秘になるととても辛そうだった。
そして思い出した。昨年便秘になった際、私が買っていったヨーグルトドリンクで開通したことを!ヨーグルトの味も好きだし、きっと自分で飲むだろうと思い買っていこうと決め、部屋に冷蔵庫がないので、以前から検討していた冷蔵庫を購入して送った。

 

面会の日にヨーグルトドリンク、カットりんご(母は無類のりんご好き)、アイスに炭酸水などを持って向かった。

 

今回は先日亡くなった叔父の葬儀の写真や、それ以外に見つけた家族写真などを見せたことで、おそらく昔の記憶からの会話になったので、混乱することもなく、スムーズに会話が進んだ。途中でやはり母はトイレに行きたいといい、少し面会時間が減ってしまったけれど、それでも行き違いのない会話で内容的には結構話すことが出来た。

 

 

また、入居から半年以上経って、初めて居室担当という方にご挨拶いただいた。(これまで居室担当者がいるということすら知らなかった…汗
後にホーム長さんとお話した際に、以前も担当はいたが男性でその方が退職されたために女性の担当者になったと聞いた。おそらく、その新しい担当の方の意思でご挨拶いただいたよう。女性だからか細かいことにも気遣いがあり、今後は母に欲しいものを彼女が確認してホームで購入してもらえるとのこと!なんと助かることよ!

 

このコロナ禍で面会も自由にできず(土日は面会部屋の予約がすぐ埋まってしまう)、母がひもじい思いをしないように面会に行けずお菓子の差し入れが出来ないときは、ネットスーパーから送っていたので、常に母のお菓子を心配しているニヤニヤ私の負担が随分と軽くなるはず!

 

また洋服好きな母のために、ハンガーラックを買ってくださいと言われた。必要だろうとは思っていたけれど、何せ部屋に入れないので、どのくらいのサイズのハンガーラックが必要、また置けるのかが分からず、その方と相談できるのはやはり助かった。

 

というわけで、私も少し安心材料が出来たことと、母も会話がスムーズだった&たくさんの美味しいものを手に入れた爆  笑ことで、後に電話ですごく楽しかったと言われた。

 

今月半ばに母は2回目のワクチンを受ける。その後、美味しいものを食べに外出できる日を楽しみにお互いに頑張ろうね、と言いあいましたニコニコ