ホラー映画が好きなので、個人的な感想とネタバレを含む形で見所など紹介していきたいと思います。


観るキッカケになれば嬉しいです!


記念すべき一発目は『恐怖のメロディ』


1971年・アメリカの作品。

 

監督はあのクリント・イーストウッド。

しかも監督デビュー作品。

 

製作はロバート・デイリー、ジョー・ヘイムズ、原作をディーン・リーズナーとヘイムズ自身が脚色した作品。


音楽はディー・バートン。

出演はクリント・イーストウッド、ジェシカ・ウォルター、ドナ・ミルズなど。

 

『ダーティ・ハリー』などでイーストウッドとコンビを組んできたドン・シーゲルが、バーテンダーの役で出演。

 

人間の恐怖のスリラー映画。

 

 

クリント・イーストウッドの初監督でしかもホラー系という事で観た。

 

内容は、

人気ラジオDJの主人公(イーストウッド)にしつこく付きまとう女のストーカー(ジェシカ・ウォルター)の歪んだ愛の狂気が描かれた作品でした。


毎回、ラジオの放送中、決まった時間に電話をかけエロール・ガーナの『ミスティ』という曲をリクエストする女。

それが後のストーカーなんですが・・・

 

冒頭から綺麗な海のシーンがラストまで栄えてて、さわやかだけど、人間のエグさ、恐さ、愛の容のいびつさがサイコスリラー感を加速させて、ラストまであっという間でした!


 

1970年代には、ストーカー行為という概念が浸透してなかったので、とても先駆け的なスリラー作品みたいです。

 

たしかに作中、「ストーカー」というワードが出てこなかった!

 

今では、日常でも普通に耳にする言葉だけど、そんなストーカー行為はきっと昔からあるし、言葉ってどんどん作られて面白いなと思いました。

 

おそらくイーストウッドは、プライベートでこんな女性に遭遇した経験があるのではないのかと思いました。

 

理由は、ストーカー相手に常にクールだったからです(笑)

 

付き合ってもないのに家に押し掛け迷惑行為をするストーカーと口論になり

 

「なぜ愛してないふりするの」

 

と驚愕の勘違い発言に対し、怒って大声を出して、一喝してもおかしくない状況でも

 

「耳を疑うぜ。」

 

超クール!


超クールのクリント・イーストウッド!!

 

クール・イーストウッド!!!(笑)

 

そんなストーカー行為は、エスカレートしていき、家のメイド、恋人にまで危害を及ぼします。

 

あ、よくテレビやネットで見るストーカーのニュースってこんな流れなのかなと思わされる話です。

 

あと、これはやっちゃ行けないな~行き過ぎてるな~っと、恋愛映画としても勉強になる゛恋愛一方通行注意作品゛としてもみれます!(笑)

 

やっぱイーストウッド、渋いし、カッコイイし、クールなんだよね。

 

おちゃらけてハシャぐ、イーストウッド見たいなぁ。


一度、ROUND1のスポッチャいきてぇな~


 

その時は、『ミスティ』を聴きながら。