さてさて…………………

【藤森神社神社】を出発し、ココロが次に到着したのは………………ランニングアセアセダッシュ


【海宝寺(かいほうじ)】
京都府京都市伏見区桃山町正宗20

黄檗宗の寺院である上差し


享保年間(1716年〜1736年)、【萬福寺】12世の杲堂元昶(こうどうげんちょう)によって創建され、【萬福寺】13世竺庵浄印(じくあんじょういん)が隠居先としたという。

元【開法寺】という天台宗寺院であったものを竺庵浄印が改宗して【海宝寺】としたとする別伝もあるという。


【伊達政宗】
寺のある桃山町正宗は、仙台藩の藩祖伊達政宗の伏見城上屋敷があった場所で、町名もこれに由来するというびっくり


歴史を感じる場所に気持ちは高揚する口笛


【山門】

【海宝寺】は、普茶料理(中国式の精進料理)で知られ、【山門】には『普茶大本山開祖道場』の札上差しカメラがかけられている。


【仏殿】

【方丈】の内部には伊藤若冲が晩年に制作鉛筆した障壁画「群鶏図」があったが、現在は京都国立博物館所蔵となっている。

障壁画があった部屋は、この作品を最後に若冲は筆鉛筆を執らなくなったという逸話から「若冲筆投げの間」と呼ばれている。

せめてその部屋を見たかった目けど………残念ながら、この「若冲筆投げの間」は非公開だった笑い泣きアセアセアセアセアセアセ


境内には、「伊達家上屋敷跡」の説明板が仙台市によって設置されている上差しカメラ


伊達政宗については、こんなニュース上差しカメラもありましたねウインク


【木斛(もっこく)】
【仏殿】前にある。
伊達政宗お手植えの木(樹齢約400年)と伝えられる。


黄檗宗らしい風景た上差しカメラ


大丸』の創業者下村彦右衛門正啓は、竺庵浄印に帰依し、自ら浄財札束を投じて【海宝寺】に援助を続けたという。


ココロは【海宝寺】を後にして、いよいよ今回のツアーの最大の目的地へと向かう。

歴史が地名に残る。
もちろん各施設にもその名が上差しカメラびっくり

意味のある地名を簡単に変えてはいけませんね上差し


さらにてくてく、てくてく歩いて………………ランニングダッシュアセアセ


【京都一周トレイル標識】「東山F9」上差しカメラ

おっ!!!!目びっくりアセアセ

京都トレイルの一部でもある場所も歩いている訳だびっくり


おお〜〜〜〜〜〜っ!!!!

ついにあの目的地が見えてきたぞーーーーーっ!!!!目びっくりアセアセ



続く……………………。