ココロ一家の【夏の思い出2018】ひまわり
嵐山で出迎えてくれた向日葵ひまわり


今年のココロ一家夏旅行は、色々と諸事情が重なってアセアセ京都観光1泊2日間の旅となった。


初日になるこの日は「嵐山観光」だウインク

車を駐車場に預けて、最初に到着したのは
【渡月橋(とげつきょう)】
桂川に架かる全長155mの橋で、承和年間(834年~848年)に、橋の南側に位置する法輪寺への参拝通路として架けられた。

嵐山に浮かぶ月が橋を渡って見えたことから、亀山上皇が【渡月橋】と名付けたと伝わる。

昔の人は、こういうネーミングセンスが抜群にいいね。

現在の橋は、江戸時代初期の豪商・角倉了以(すみのくらりょうい)によって架け替えられたものが元になっている。

木の欄干が美しい「嵐山のシンボル」だラブ


【天龍寺(てんりゅうじ)】
京都府右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68

渡月橋から徒歩6分ほどで到着ランニング

臨済宗天龍寺派の大本山で、暦応2年(1339年)に足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために創建したと伝わる。


ここで、奥様と二人の娘たちとココロは別行動となる(笑)。下の娘が「小倉百人一首」の歌碑を夏休みの宿題のテーマとし、歌碑の写真を撮影したいと亀山公園に向かったランニングランニングランニング


ココロは一人で念願の天龍寺をゆったり参拝タイムとなった口笛

曇り空も晴天に晴れさすが「晴れ男」ココロだ。


後醍醐天皇、南朝絡みの場所はなんだか大好きだなあウインク
空気が肌にぴったりと合う感覚。
意味が分からないな(笑)










御朱印も頂けたルンルン

京都の寺社の御朱印は判子が多いのが特徴なのかな??アセアセ


天龍寺の見所のひとつ。曹源池を中心に広がる夢窓疎石作の【池泉回遊式庭園】だ。

【池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)】
庭園内を一周しながら、山や川、海岸を模して造られた風景を鑑賞する庭園様式。


後醍醐天皇はこの地で幼少期を過ごしたと言う……


娘たちは順調に歌碑を撮影出来ているのであろうか??

ココロは次の目的地【野宮神社(ののみやじんじゃ)神社】に向かう。

しかし、京都も暑いなあ酔っ払い酔っ払い酔っ払い

すでに汗だくだ滝汗滝汗滝汗


続く……………