36年前の1987/1/23（金）

我妻佳代が合格。

『おニャン子白書』夕やけニャンニャン完全年表より

Twitterが不便になったと思う

何だか・・・

Twitterのサードパーティ製がことごとくシャットアウトされてて、凄く面倒なことになってます💦

サードパーティ製とは、要するに公式元のではない互換性のある製品のことですね。

私正直、公式のTwitterは見にくくて普段使ってなかったんですよ💦

何か使い慣れなくって。

でも、スマホに入れていた別アプリはもう随分前から見れなくなり。

そしてついに昨日、PCの方のクライアントアプリも見れなくなってしまいました😥

自分の見やすいようにカスタマイズしていたので、凄くすごーく不便😥

要は、Twitter公式のアプリやweb仕様のものを使えってことなんですよね？

当たり前っちゃ当たり前なんですけど・・・

でもこれ、正直凄く見にくいんですよね💧

公式なのに💦

しかも、公式さんのやつ、いきなり表示方法変わってません？

本当申し訳ないけど、おすすめとか要らないです。

いちいち戻すのが地味に面倒くさい

こう言うのって凄く勝手だよなぁって思ってしまいます💦

途端に使う気なくなってしまいます。

無料だから文句も言えないんだけど、広告とかもうウザいし😣

あ～、だから最近Twitter Blueなるものが登場したのか・・・

課金してまで使いたくはないですよねってのが本音です。

とまぁ、非常にTwitter関連が見にくくなって萎えてるって話しです😓

そこまで私はTwitterヘビーユーザーではないのでいいんですけど・・・

（じゃあ言うなってね😅）

パラレルワールドなんかじゃなく

さ、話しを戻します！

おとといから私、脳内がずーっと【NO MORE　恋愛ごっこ】でループされてます😅

はいもう、そりゃずーっと。。。

久々ですね、ここまでこの曲が頭を巡るのは。

でも何だか、それだけこの曲が今から36年前にリリースされたんだなぁってことが、妙に心に残っているんですよね😣

おとといも書かせて頂きましたけど、おニャン子クラブにとってのターニングポイント的なところに位置する曲だと言うのも含めて、妙にしみじみとしてしまうと言うか。

私は・・・

38年前に、戻りたい💧

無理と分かってても、あえて書きます。

38年前に、戻りたい。

それか、今38年前の自分に「おニャン子クラブとルリ子さんに注目しておけ！」って伝えに行きたい💧

38年前に戻れたら。

1985年の最初からおニャン子クラブとルリ子さんに出会って、この1987年と言う大事な分岐点をしっかり胸に刻んで来れるから。

今の私は、全部結果から見て入っている。

昭和世代なのでその例えであえて言うなら、テープやビデオを巻き戻しながら再生しているようなものです。

そりゃ、それはそれで色々感じ取ることもできるけど、でもね、そこに至る経緯を確認しながらの体験ではないですもんね😣

その体験を私は一番してみたかったな、とね💧

そんな、今さら的なことを言ったところで何がどうなるってものでもありません。

でも、あえてそう思うんですよ。

パラレルワールドなんかじゃなく・・・

私は現実世界でもう一度、38年前に戻りたいです。

作詞家の技

また再度【レコード音源】の動画を貼りました。

私ですね・・・

別にディスるつもりはないんですけど、おニャン子クラブのほとんどの曲の作詞を手掛けた秋元康氏は、特に何の好き嫌いも持ってないんです💦

あくまでおニャン子クラブ製作に関わっていたスタッフの1人。

それでもしっかり目立っていたんだなぁと言う印象ですけどね😅

ただ、人そのものではなく単純に凄いなと思っているのは、やはりこの氏の書かれる詞の世界観です。

もう、女性より女心を表現するの長けておられますし、ある意味で気持ち悪さを感じる程笑。

氏そのもののビジュアルのイメージと、この乙女チックな世界。

中々結び付くような結び付かないようなこの感じ😂

いつどのシチュエーションでこうした詞を捻り出しているのか、そのギャップに驚きます💦

でも、この時の氏の描く少女像・女性像と言うものが、この時のおニャン子クラブにはピッタリとはまり込んで行ったのでしょうから、どちらにしても出会うべくして出会ったスタッフの1人に間違いはないんだと思いますね。

そして唸るフレーズ

と言うことで、この大人の恋愛に踏み込んだ揺れる女性の気持ちを描く【NO MORE　恋愛ごっこ】の世界。

今回の歌詞の中でも、私は非常に「凄いよな、このフレーズ」と唸ってしまう部分がありました。

今日はそんな点をお話しさせて頂ければと思います😀

まぁでも、こう言った作品は人ぞれぞれ受け取り方も異なって然るもの。

あくまで私はこう感じている、ってことですので、そんな感じで読んで頂ければと思います。

とりあえずですね、この全体の歌詞の中で私が一番唸ってしまうフレーズは、

最終バスのテールがピリオドみたいね

って部分なんですよ。

ここ、凄くないですか！？

たったこの17文字程度でね、見えたバスのテールランプが、2人の関係の物語のピリオド、つまりエンドを現しているかのように感じたと言う【画】が、まさに脳内にくっきり浮かんで来るこの表現・・・

このストーリーの女性が「視覚で見た物」、それが関係性の終了を思わせる「事態」に繋がっていくこのくだりがですねぇ、私は何度聞いてもゾゾゾとなるんです。

テールランプってしかも、何か私の中のイメージでは「点滅」なんですけど。

この2人の関係性に点滅信号がまさにともっているかのように想像できるんです。

ピコーン、ピコーン・・・

くどいですけど、この17文字のフレーズの中で浮かび上がるストーリー。

この女性の心は揺れている。

もう、このままなら2人の未来はないのかなぁと。

うーん、この時点でこの彼女が別れを決意している可能性は、55％程かな。

私にはそんな風に見えます笑。

45％はずっと好きだから早くかっさらって行ってよ！って可能性にかけていると。

そんなイメージです😅

まぁ、ただね。

盛大なツッコミを入れてしまえば。

確かに、1年以上付き合ってて何もして来ない彼氏は奥手過ぎるかもしれないけども！

それが理由で別れる別れないを考えているこの彼女も、どうかとは思う😂

それだけ愛されている、大事にされている証拠なのかもしれないし。

簡単に扱いたくないと言う彼氏の優しさなのかもしれないし。

その辺はね、2人でゆっくり話し合えばいーんじゃないの？ってね笑。

まぁ究極裏を返せば。

もしかしてこの彼氏は煮え切らない気持ちを抱えていたり、まさか他の女性に心変わりをしているのを感じ取っていたりするってのもあるかな・・・なんて。

分からないですよ？

いずれも、私の想像です。

詞の最後の言葉は、文字通り「サヨナラ」。

これも、このままだったら間違いなく別れを決意しているものなのか、それともそう言っておいて慌てて来てくれることを願ったものなのか。

女心はコロコロ変わりますけど、この辺りもね、どっちとも受け取れるんですよね。

そして、この2人が結局この後どんな展開を迎えたのか。

それもあえて分からないんですよね。。。

その辺りの点がうやむやな感じで振り回してくるのも、氏の描く世界に「やられた感」なのかなぁと😅

心を言葉にしないなら今突然に

すべてを奪うように

私を連れて行ってよ

何もしないあなたは嫌いよ

サヨナラ

この部分もドキッとされる方多いんじゃないかなーとは思うんですけどね。

私個人的には、今までお話しさせて頂いたように、

最終バスのテールがピリオドみたいね

のフレーズがもっともこの曲の中で唸ってしまう訳でした。

もしよろしければ、皆様のご意見や「いや、自分はここ！」と言うものがあったら教えて下さいね😀

ルリ子さんの憂いに唸る...

そしてこのように微妙な心を描いた女性像を、フロントボーカルの1人として歌で参加されている大好きなルリ子さんがね😊

もう、何かリアルなのか何なのか分からない程絶妙にリンクして、だからよりぐっと引き込まれて行くんですよねー

先回は、それぞれのお気に入りの動画を見つけて、とか言っちゃってあえて出しませんでしたけども。

結局私は我慢ならないので、今日はとびっきりお気に入りの動画をご紹介させて頂きます😂

いやでもねー、この頃のルリ子さんはどれもこれもが可愛い＆憂いも秘めてて、本当選ぶの難しいくらいなんですが💦

もうこれは絶対に、どんな人が見たとしても納得せざるを得ない！と思う動画です😊

個人的には、先回のスーツルリ子さんよりも、好きかもしれないです。。。

こちらですね。

NOMORE恋愛ごっこ

www.youtube.com

gccxさんの動画に、心から感謝です！

1/21リリース当日の、夕ニャンでの披露時のもの。

こんなドンピシャの動画なら、その日の更新時に紹介すればいーじゃんってツッコミもあると思うんですが😅

あの日はあの日で、それぞれのものを感じたかったので・・・

今日は、これなんです！

もうこれ、最高なんです！

あぁもう、コマなんて選べないよ💕

この日のルリ子さんは、いつもとヘアスタイルも少し変えて来ておられますし、もう醸し出す内面からの雰囲気とかね、全体から溢れ出る女性っぽさ＆切なさが、ハンパないんです💦

ね、横から見た髪型の雰囲気も違いますよね💕

横からの姿だけでも、ダダ漏れ💦

うーん、ルリ子さんはこの頃「揺れる」気持ちを歌ったらピカイチだったんじゃないかとさえ、思います。

それはなぜか？

やっぱりご自身のリアルな状況や年頃ゆえのもの全てがみんな絡み合っていたから、だと思うんです。

それはね、
1月18日更新分にて書かせて頂きました通りです。

なので、あえて今日また書かなくてもと思いはしたんですけど💦

動画を拝見してしまうと、もうまたそんな気持ちが爆発してしまうもので😣

ルリ子さん、笑顔だけどその裏で一体何を抱えておられるの

可愛くってメロっ💗としてしまうだけじゃなく。

その心にあるものを守ってあげたいよ！って、何かそんな母性をくすぐられるような、そんなものを感じずにいられないルリ子さんのお姿なんですよね。

なので、この曲を歌う頃のルリ子さんからは、色んな言葉にし難い切なさを毎回感じます。

でもそれは、少女から女性へ成長されている色っぽさでもあり。

私は同性なのでこの表現しても許されると思うんですが、女性フェロモン度が増し増し。

なので、そこに色気を感じて吸い込まれて行くと言いますか。。。

だって、絶対この頃ルリ子さん、いい恋しておられるって分かりますし。

そこに、ルリ子さんが持たれる独特の「繊細さ」「か弱さ」なんかが混じり合って・・・

いい恋愛されている以外での、他の面での複雑な葛藤ですよね。

そうそう、もうね、とにかくね、放っておけない感じ、なんですよね...

倒れちゃいそうでそばにいてあげたい！って...

うーん、伝わっているでしょうか💦

1987年はずっとそんな感じが続いて行き、そして運命の時をこれからたくさん迎えて行く訳です。

終わりへの始まりの序章。

追いかけるごとに切ないですが、しかと私なりに感じて受け取って行きたいのです😌

【NO MORE　恋愛ごっこ】の感想なんかもずっと書きたいと思っていました。

先回は、普通に曲としての情報をメインとしていたつもりなので💦

そしてそれに絡めての、ルリ子さんにも再度触れることができました。

なので今回、両方を書かせて頂くことができて、とても有意義でした😊

でもですね。

やっぱり...

私の意見は本当、全部「あと付け」になるんですよね。

なので、実際当時見ておられた皆様の意見や感想にも、とても関心があります。

もしよろしければ、教えて下さいね😄

『ルリちゃーん』ってコールしたいよ

そして最後に。。。

この曲が出て間もない頃の動画から見ていると、ファンのコールの掛け声が徐々に入り始めて行く訳ですが、その微妙に入れるタイミングが変わって行くのが面白いです♪

えと、ルリ子さんのところに関してなんですけど。

最初の頃はね、

（ルリ子さんパート）”瞳を伏せたままで　ゆっくり背中を向けた”【ルリちゃーん】

だったんですね。

でも、これが徐々に慣れてくると。

（ゆうゆパート）”今ならまだ間に合うけれど　振り切るように”　【ルリちゃーん】

に変わって行ってるんですねー。

多分、最初の方はサビに入る直前での【ルリちゃーん】なので、かぶってしまって弱いって感じたのかもしれません。

実際私も、今ではすっかりゆうゆパートが終わった直後の【ルリちゃーん】の方が頭に入っていますので、ここに来れば自然と私も小声ですけどコールしています😌

はぁ。

本当なら、実際に現場で言ってみたかったな😭

そしたら私、自然と”ルリちゃん”って普段も呼べるような気がするのです。

だからやっぱり、38年前に戻ってでも今からその時の私に伝えに行くでもどっちでももういいから、「早くルリ子さんに気付け！自分！」って喝を入れたいのです...

神様、ルリ子さんに会わせて...💧

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詞の世界と現実のルリ子さん