福井→岐阜2(越美北線→越美南線)
この旅のメインイベント、越美北線と越美南線を結ぶ旅。
私はあくまで「鉄道旅行を愛する者」であり「乗り鉄」ではないので、
越美北線と越美南線の何たるか、であるとか歴史であるとかそういったものは専門家の皆様に譲るとして、
私はこの不可解な線の間を探りにいってまいりました。
(05年夏、越美線横断の旅、ついに越美南線・北線の横断に成功! )
をご覧ください。この記事がなければ私も挑戦しようとは思わなかったと思います。
さて本題。
前回の通り、永平寺参りから福井駅に帰還し、少し時間を潰して。
12:49福井駅発九頭竜湖行きに乗車。
乗客は住民の皆様8割と旅行者・観光客2割で結構な乗車率。
住民の皆様ホントごめんなさい。
越美北線は福井・越前大野・九頭竜湖駅以外はすべて無人駅。
途中、戦国大名朝倉氏の本拠地であった一乗谷では古に思いを馳せてみたり。
14:15九頭竜湖駅に到着。
駅で待っていた大野市コミュニティバスに乗車。
私が利用した「前坂線 」は、日に片道3本の予約不要のバスとその間の時間に3本要予約のバスがあり、
今回は14:19に駅に到着する要予約の便を利用しました。
バス会社の方は親切な方でした。
14:34 終点の「家族旅行村」停留所で下車。ここから歩き始めます。
空も真っ青、木々の緑と澄んだ川。
しかし暑い!首の手ぬぐいを沢の水で濡らして首を冷やし、頻繁に水分補給を行いながらひたすら歩く。歩く。
始めのうちこそ風景を楽しみながら歩いていたものの、自分のほかには人もなく、時折車が通るだけ。
陽はジリジリ照り付ける。
道は時に山道になり、時折暗くなり、私の心細さをかきたてる・・・
「落石注意」の看板と、草むらの中に明らかに何かがいるようなザワザワ。
次第に歩行を楽しむ気持ちは消え、
早く岐阜県に、集落に、逃込みたいという思いが募り早足になります。
(まさに昔話で旅人がヤマンバの家を訪れる時の心境)
しばらく(約1時間)歩くと、県道の表示が「岐阜県」に!
(後で知ったのですがここには県境標があるのですね、完全に見落としていました)
もう後はルンルン気分でスキップ。(このあたり不安に心が完全に侵されてしまっていますww)
そして集落に到着、そこから少し歩くと「下在所」のバス停がありました。
到着時刻は16時。
バス停の待合所にへたり込み、水を飲み干して時刻表を見ると、次のバスは18時半。
16時とはいえまだまだ暑く、すでに熱中症ぎみの体でこのままここにいては死んでしまうと思い、
水を求めてバス路線沿いに歩き始めました。
ちょうど20分くらい歩いたところで湧き水があり、それを汲んで水分補給。
そこからまた1時間ほど歩いて「白鳥リゾート前」停留所に到着。
1時間半後、やってきた「郡上市自主運行バス」に乗って越美南線美濃白鳥駅まで。
(北濃駅だと接続が厳しいとのことで、泣く泣く断念。)
駅に着き、慌てて郡上八幡駅までの切符を買い、美濃白鳥駅2分乗換を実現。
こうして、辛うじて無事越美南北線を繋ぐことができたのでした。
次回へ続く
私はあくまで「鉄道旅行を愛する者」であり「乗り鉄」ではないので、
越美北線と越美南線の何たるか、であるとか歴史であるとかそういったものは専門家の皆様に譲るとして、
私はこの不可解な線の間を探りにいってまいりました。
(05年夏、越美線横断の旅、ついに越美南線・北線の横断に成功! )
をご覧ください。この記事がなければ私も挑戦しようとは思わなかったと思います。
さて本題。
前回の通り、永平寺参りから福井駅に帰還し、少し時間を潰して。
12:49福井駅発九頭竜湖行きに乗車。
乗客は住民の皆様8割と旅行者・観光客2割で結構な乗車率。
住民の皆様ホントごめんなさい。
越美北線は福井・越前大野・九頭竜湖駅以外はすべて無人駅。
途中、戦国大名朝倉氏の本拠地であった一乗谷では古に思いを馳せてみたり。
14:15九頭竜湖駅に到着。
駅で待っていた大野市コミュニティバスに乗車。
私が利用した「前坂線 」は、日に片道3本の予約不要のバスとその間の時間に3本要予約のバスがあり、
今回は14:19に駅に到着する要予約の便を利用しました。
バス会社の方は親切な方でした。
14:34 終点の「家族旅行村」停留所で下車。ここから歩き始めます。
空も真っ青、木々の緑と澄んだ川。
しかし暑い!首の手ぬぐいを沢の水で濡らして首を冷やし、頻繁に水分補給を行いながらひたすら歩く。歩く。
始めのうちこそ風景を楽しみながら歩いていたものの、自分のほかには人もなく、時折車が通るだけ。
陽はジリジリ照り付ける。
道は時に山道になり、時折暗くなり、私の心細さをかきたてる・・・
「落石注意」の看板と、草むらの中に明らかに何かがいるようなザワザワ。
次第に歩行を楽しむ気持ちは消え、
早く岐阜県に、集落に、逃込みたいという思いが募り早足になります。
(まさに昔話で旅人がヤマンバの家を訪れる時の心境)
しばらく(約1時間)歩くと、県道の表示が「岐阜県」に!
(後で知ったのですがここには県境標があるのですね、完全に見落としていました)
もう後はルンルン気分でスキップ。(このあたり不安に心が完全に侵されてしまっていますww)
そして集落に到着、そこから少し歩くと「下在所」のバス停がありました。
到着時刻は16時。
バス停の待合所にへたり込み、水を飲み干して時刻表を見ると、次のバスは18時半。
16時とはいえまだまだ暑く、すでに熱中症ぎみの体でこのままここにいては死んでしまうと思い、
水を求めてバス路線沿いに歩き始めました。
ちょうど20分くらい歩いたところで湧き水があり、それを汲んで水分補給。
そこからまた1時間ほど歩いて「白鳥リゾート前」停留所に到着。
1時間半後、やってきた「郡上市自主運行バス」に乗って越美南線美濃白鳥駅まで。
(北濃駅だと接続が厳しいとのことで、泣く泣く断念。)
駅に着き、慌てて郡上八幡駅までの切符を買い、美濃白鳥駅2分乗換を実現。
こうして、辛うじて無事越美南北線を繋ぐことができたのでした。
次回へ続く