かけがえのない時の中で 2

白くまは仕事を覚えるのも早く

的確&信頼度も厚く出来る人だった

自分より数年後に入社し

年齢は1~4歳下

一緒に働いたのは1年ほど

 

 

“大人しくって優しそうな人”
「初めまして、白くまです
よろしくお願いします」
下を向きを見たら……
“この人!編上げブーツを履いている!!
しかも、カラーシャツだし
この女ただ者ではない”
(この人からこの女に変換されて、ただ者でないにしても
百合子女史を追い越す事は出来ませんでした)
第一印象だったと
親しくなった頃に聞きました
 
 
白くまの口癖は
「BAMI様、猫はいつも肩に乗せておきなさい
良くも悪くも初対面の人は騙せるから」
この言葉の意図する事がわかっていたので
「大丈夫!!白くまもそうだったんでしょう??」
「そうそう、編み上げブーツにはビックリしたけど

 

 

充実した時間を過ごした

だから今でも続いている

 

この出会いも贈り物だと……

職場にて、何にバンザイ??していたのか意味不明な3人
白くまと出会った時はショートなので男性に
着ていたシャツの色は紫でした(茶色のTシャツになっていますが)
左から自分・白クマ・アニソンちゃん