https://youtu.be/3s0GpljsoXY 


https://youtu.be/3s0GpljsoXY

競技合気道の世界ではほとんど相構え当ては試合で使われていない。また使おうとしたこともなかった。第二回の全国学生合気道競技大会で優勝した故加藤選手(早稲田大学)は関学大の瀬戸選手(養気会)に入身投げでふっとばされた。瀬戸選手は成城大学の松井選手を沈めていた。入身投げも先、後の先では使えるのである。
競技合気道ではすっかり忘れさられた技法である。ところが、当て身のジャブとして研究していたときに30年前に格闘技通信か秘伝か忘れたが、キックボクサーの大月選手が競技合気道を学んでいてフックと相構え当ての共通点を紹介していた。
長くなるので興味のある方は弱者のための合気道のブログをご覧ください。
合気道を実戦に使う無心塾

競技合気道の乱取り基本の形の当身技に他流派の入身投げのような相手の顎を二の腕で覆いかぶさるようになげる技法はない。
乱取り基本の形は双方が自由意思で合気道の技法の攻防を行う乱取り稽古のための技法で構成してある。乱取りの間合いの攻防の厳しさを想定しての合気道技法なので、相手に入身で接近して二の腕で巻き込むように技をかけるのではなく、相手の顎に伸ばした手の距離で踏み込み、巻き突きの技法で相手の顔面を捻る。
ただしいわゆる形だけの会派の技法、二の腕で相手の顎を捻りながら投げる技法は、手を伸ばして相手の顎を捻る技法は延長線上にある。
つまり、全く別の技法ではない。技法は共通点があるということだ。