YouTubeの映画のレビュー動画が好きでいろいろ観ているのだが…
サンドランドの興行収入が5億いかないそうだ。
5億と聞くと何やらすごい数字に思えるかもしれないが、同じジャンプ作家のだいたい鬼滅の刃が400億、呪術廻戦が300億、ワンピースが200億だと考えるとまあ…比べるのも良くないかもしれないが少ない。
これが世界中を魅了した天才、鳥山明の作品だと思うと確かにちょっと切ない気はする。
では、なぜここまで不人気なのか。
理由は明確だ。
美形キャラも美少女キャラも可愛いマスコットキャラもいないからだ。
ようするにもっと簡単に言えばかっこいい、可愛いキャラがいない、ということだ。
むろん、観れば意見は変わるのかもしれない。
だが、パッと目を引くキャラがいなければ人間は見に行かないのが普通なのだ。
しかし…もちろん…これが健全かと言われればそうではないだろう。
実際、サンドランドのレビューや、感想を観てみると面白かった、という意見が多い。
なので、本来は名作なのかもしれないが…。
では、お前は観たのか?と、思われるかもしれないが…
観てない。
やはり、可愛いキャラがなんかいないと観る気が起きないと言うのは誰も共通なのかもしれない…。