またいつもながら・・

あとから、ふと思いだしたので。。


古事記のたのしみかたですが


いままで、前記事(日本ってスバラシイ☆、と、その続き)で

絵本でいいのがアル、とか

漢文和訳を声を出して読む・・だとか

申しておりましたが・・


基本、なんでもそうですけど

ご自分の感覚(直感)が一番よくわかってて、教えてくれますので・・

わたしの意見を参考にしていただいて

ご自分で心地よい

自分らしい楽しみかたを試行錯誤して

見つけていただけたら・・と思います。


とかいいながら、早速、参考に追加ですっ☆


古事記の現代語訳の入り口というか

入りやすくて

ビジュアルも多く、楽しくて

気軽なのが


図書館にあるかどうか・・微妙ですが

週刊日本の古典を見るシリーズ。

3,4巻が古事記です。

世界文化社。

(本屋さんで500円くらいで売ってる、薄~いヤツです)


古事記を題材にした絵、写真

たくさんあって

訳もなかなかです。


万葉集もでていますね~


わたしはまだ、このシリーズの万葉集は読んでいないのですが

よさそうな予感。。

チェックしてみます!


ひとつにこだわらないで

いろんな角度から

楽しんじゃうのがわたし流。


コロコロいうことが変わるようで申し訳ないですけど(笑)

あしからず、お許しくださいませ。。☆


万葉集もいいですよね~~

大好きです!

これも古事記と同じく

恩師に教えていただいた世界でした。


声にだしてよむこと、

たくさんしました。


たとえば・・

「あかねさす むらさきのゆき しめのゆき

のもりはみずや きみがそでふる」額田王


「やまとには むらやまあれど とりよろう

あめのかぐやま のぼりたち くにみをすれば くにはらは

けぶりたちたつ うなばらは かまめたちたつ うましくにぞ あきつしま やまとのくには」舒明天皇


とっさにでてきた、このやまとうた。。。

あってるだろうか??(笑)

答えあわせしなきゃ、アブナイ。。


答え合わせしました。

ブー!間違ってました!(笑)

赤字は添削です。。


まあうろ覚え名人なので、こんなモノですね。。

でもこれだけ覚えてるだけでも、スゴイかも~(自画自賛。笑)


万葉集も豊かな古代の日本人のココロが

ありのままにうたわれていて

ドラマチックというか・・

結構赤裸々です。


でもアリノママ、ってイイコぶることではないので

ただ感情を素直にそのまま表現すると

こうなるんだな~と

納得してしまう。。。


おおらかにそのままに

あっけらかん。。

喜怒哀楽、全部丸ごと抱きしめる☆表現しちゃう。


今のわたしたちにも

おおいに語りかけてくる・・

やまとごころのスバラシサ。。。。


秋の夜長にいかがですか?

アンテナにキタかたは

是非どうぞ~~~♪