iPhoneでの撮影 | 「飛び出せ いろは」の愉快な仲間たち

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写真家の浅井佳代子さんにお願いして、iPhoneでの撮影について教えて頂きました!

浅井さんの写した写真は、「和楽」「家庭画報」「PRECIOUS」や「婦人公論」の表紙を飾っています。

 

浅井さんの講義はとても分かり易く、素人の私達の質問にも丁寧に説明をして下さいました。

以下は、私が理解できた事。もっと沢山あるのですが…。

 

まず初めに、iPhoneの【設定からカメラを選び、グリッドをON】にします。

これで被写体の水平、垂直が直ぐに分かります。

 

次に、漠然と写すのではなく、何を写したいのか、そこから何を伝えたいのかを意識する。

 

POINT

・人物は、上からではなく下から写す。        

   これは上から、いつも私は潰れてます。

   下とか水平から撮ってます。

 

・ポートレートの時は、逆光で下から。上から光が当たると顔に影が出来て恐ろしい事に・・

 

・食べ物も逆光で45度から撮ると、美味しく見えるそうです。

 

*撮影の際は、光と影を意識すること !!

 

写した写真を iPhone内で処理

    これはそのまま

 

 で・・・

     こんな感じ。

 

皆さまも iPhone(回し者ではありません・笑)で写真をお楽しみください。

浅井さん、ありがとうございました!  EMI