先日朝8の放送を見ていたら、百田尚樹さんが東京のどこかのスターバックスが70分待ちになっており、
整理券が配られている、コーヒーを飲むのに70分も待つことなんかあるか~と怒っていましたが、
私もその話を聞いて信じられませんでした。
(ちなみにその店の近くの喫茶ルノアールなら席が空いているそうです)
確かに福岡のスターバックスはそんなに長く待つことはありませんが、どこのお店もかなりお客様が
いっぱい入っているのは事実です。
私は基本的にそんなにスターバックスの味があまり好きではないのと、なんだか落ち着けない気がして
あまり入ることはありませんが、人気の秘密はやはり、ちょっとスタイリッシュなおしゃれな感じが
するところでしょうか
スターバックスをウィキペディアで調べてみましたら、店名の由来は
第一候補だったハーマン・メルヴィルの小説『白鯨』に登場する捕鯨船ピークォド号(Pequod)の名を退け、副長の人名であるスターバック一等航海士(Starbuck)とシアトル近くのレーニア山にあったスターボ(Starbo)採掘場から採られた
との事です。(全然知らなかった)
スターバックスが出てくる映画作品もたくさんありますね。
すぐに思いついたのが、ユー・ガット・メール(1998)、アイ・アム・サム (2001)
ターミナル(2004)、プラダを着た悪魔(2006)などなど。
↑ショーン・ペンが演じた「アイ・アム・サム」のお父さん。スターバックスに勤めていましたね。
そしてこれは初めて知ったのですが、デヴィッド・フィンチャー監督の「ファイトクラブ」(1999年)では
すべてのシーンにスターバックスのカップが使われているそうです。
すべてのシーンってどういう事なのかな
もう一回見直したくなってきました。