短編【続・撞球物語】アドバイスをもらう

ちゃんとはじめから教えてもらった方がいいんだって、
基本から教えてもらう
足から、腰から、顔から、前傾から、
キューのどの辺を持ったら良いかも、教わる
基本から出来る球撞き体操が有るんだって、終わったら、愉しくあそべるんだって、
突けるようになったら、クッションに当てて動かすと、思った以上に転がった、
手玉を動かすことができれば、先玉という的玉を、ポケットに入れるんだ
難しそう、当てて見よう、当たらない、緊張する、
なかなか当たらない、しばらくやっていると、当たりだした、
的玉が動きだし、手玉の勢いも増してきた、
的玉の勢いもいい(いいんではない)入れなきゃ、
20・30cmの近い的玉が落ちた消えた、入ったんだ、
わあーい、嬉しい
くせに、なりそうだ、
つぎはぎ、難しい、ゲームも出来そうだ。
また来よう

短編【撞球物語】球撞きを初めて始める

ドキッ、ドキッ
初めて突く、棒を持ってみる、始めて見る、
ビリヤードの台のそばに行くのは初めて、
ボールの動いているのは知っていたが
面白いなあって思ったことはある
突く棒をキューって言うんだ、持って見た
ボールに、どうあてるんだろう
片手では突けない、どうあてるんだろう
お助け棒かなんかがある
お助け棒をボールのそばに、置いてみた
キューを乗せてみた
手玉って言うんだ
当ててみた、突くって言うんだ
動いた、お助け棒の力は凄い、が左手でやるんだって、左手にキューの先を乗せるんだって
キューをちゃんと持ったら、左手にキュー先を乗せて
だんだん、覚えていく、
もう少ししたら面白くなるよと言われた、"頑張ろう"

【考案ゲームの認定承認を貰うのが難しい、】どうすれば良いのか

☆ビリヤード愛好者は、当たらしきには踏み込まない☆
・開発考案の難しいところだ
・日本独自のゲームが日本中を席巻する日が来ればよいが