自然療法ラボのブログにお越しいただき、誠にありがとうございます
皆様にお役に立てることがあれば幸いです
久しぶりの投稿で申し訳ございません。
医療現場では、6月から生活習慣病の診療報酬改定が行われ、一人一人の患者さんに診療時間が沢山掛かっているのと、コロナ&インフルエンザが微妙に増えているのと、自然療法の研修も入りまして、ブログ更新が出来ずにおりました
私が15年近く担当している「クラシカルホメオパシー京都」での、半年に1度開催しております解剖生理&病理学講座も先日終わり、自然療法ラボで「ファー・イースト・フラワーエッセンス」のブランドプロデューサーの東昭史先生にゲスト講師で色々話していただいております「花の錬金術シリーズ第6回」を迎えまして、7月23日には「和ジェモ'フルーハミング’セルフケア講座」のオンライン&アーカイブ版を終えられ、ちょっと一息つけそうな気分になってきました。
和ジェモは桜・椿・蓬・どくだみ・菊苦菜(チコリ)・枇杷・柿・梅・花梨・おとぎりそう・月桃・真菰・赤松・杉菜・くろもじ・鬼胡桃・虎杖・はんのき・荏胡麻の合計19種に、8月1日に再販になります葛で合計20種あります。セルフケア講座では概要をサッとお伝えします。
和ジェモ・セラピストの誕生をお手伝いできる「和ジェモ・プロ講座」を先日無事に終えまして、私もセルフケア講座だけでなく、プロ講座を開催できることになりました
和ジェモのプロ講座で蓬(ヨモギ)を再度学んだ際に、以下の書籍が少し登場して、現在、読みこなしをしています
ルドルフ・シュタイナーのアントロポゾフィーに造詣の深いお二人の著書による蓬の解説書。蓬の葉は、表と裏では全く造詣が違うキク科の植物で、この葉の二面性は月に重ね合わせることが出来ます
この月と重ね合わせられる特徴が女性に寄り添う薬草としての効果も発揮しますが、肌を強くしてくれる抗酸化成分も多いので、皮膚のトラブルにも活用されるのが蓬の魅力でもあります。
8月1日に再販になるマメ科の葛のジェモエッセンスも私たちを温め、強くしてくれる人気の植物になります。
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