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7月18日(昨日)は、半年ごとに担当しております、クラシカルホメオパシー京都での講義でした。今回から、系統ごとの講義にしようということになり、「消化器系の解剖生理&病理学」講座を担当しましたニコニコ

消化器系は、胃腸を含む「消化管」と肝臓・膵臓を含む「消化腺」が存在する、体内の大きなグループですキラキラ

食べ物の通り道でもある胃腸は、食べ物とストレスの影響を受けやすいので、自覚を伴う不調が出やすいですね。機能性ディスペプシアや過敏性腸症候群と診断することが医療では多い、胸やけ・胃もたれ・便秘と下痢・腹痛なんかが典型的な症状になりますキョロキョロ

 

ホメオパシーに出合うと、こういったレメディーキットを購入されるかたが多いです(私も、海外に研修に行ったときに購入してきたり、とかで、なんだかんだ言って5種類くらいのキットを過去に購入しましたクローバー

 

案外とホメオパシーキットを皆さん使うと、一時的に改善するので、使いこなしているかたが多いのですが、ホメオパス(ホメオパシー専門家)に診てもらうと、キットを使わなくてもよいところまで改善することも多いので(ストレスに対する心身の反応が強くなるんですねラブラブ上手に、セルフケアにホメオパシーを活用していきただき、医者を味方につけるのと同じく、ホメオパスを味方につけてください虹

 

肝臓と膵臓は、ものすごく大きな役目を引き受けているので、症状が出るときには既に深刻な状態になっていることも多いので、皆様、肝臓と膵臓はいたわってあげてくださいスター

ホメオパスの皆様には、「ホメオパシーの強みと弱みを知って、限界を見極めて、医療を批判せずに、クライアントさんにとってベストな方法を選択してあげるように」レクチャーしました!!

 

 

次回は呼吸器系&泌尿器系は絶対網羅しますが、来年の3月なので、ブログでご報告するのは先になりますウインク

 

ホメオパシーのセルフケアは、また紹介しますクローバー

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