先日、キタジから突然電話がきた。

キ『今週末、札幌にきませんか?』

ち『急になしたんだい?合コンならお断りだよ。俺もいい大人になったんだ。それに仕事なんだよ。』

キ『バスケの試合に出場しませんか?人数が少ないんですよー』

ち『そっかー。何人いるんだい?』

キ『8人です。』

ち『バスケットボールは5人いればゲームは成立します。』

キ『リバウンドを取る選手がいません。僕がイチバン小さいです。』

ち『僕の身長は170cmです。』
※キタジは175cm

キ『すすきののナースと飲み会しましょう!』

ち『わかった!仕事を休もう!』

キタジの熱烈オファーに僕は札幌へ向かうことを決めた。
決してススキノで飲みたいからではない。
彼の熱意が僕には伝わった。

2006年W杯ドイツ大会で一度は代表を引退した中澤佑二(横浜FM所属)だって必要とされたから代表に戻ってきた。
いつだって必要としてくれる人のためにプレーすることは素晴らしいと僕は思う。

仕事を終えて荷物を車に積み札幌へ向けて車を走らせた。

車を走らすこと20分
車の景色はいつしか牧場だらけになった。

その時携帯が鳴った。

キ『ちばさーん!残念ながら選手登録人数以上は出場できません。』

ち『…………。』

キ『ホントにすみませんm(__)m来週は5人しかいないので来てください。』

こーして僕はまさかの代表落選をした。

代表当落線上にいる人の気持ちが痛いほどわかった。

次のW杯は原口元気に注目しよう。
五輪を経験出来なかった分、プレーに輝きが見られるはずだ!

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久々の日記更新です。
いつもblogを見ている方には申し訳ないことをしましたm(__)m
これから少しずつですが更新できたらと思います。

先日、ダウンタウンDXに哀川翔が出演していた。
大好きなカブトムシ自慢をするという内容で僕はTVに夢中になった。

まず驚いたのが養育場を持って幼虫~成虫になるまで育てていること。
たしか成虫で5000匹くらいはもっているとのこと。。。

そして隣町の遠軽町丸瀬布にある『昆虫生態館』の飼育員をやっていること。

もう一気に哀川翔は僕の師匠になった。

僕は今年からこのblogに度々登場する流行りが5年遅れのT先輩(先輩の口からSuperflyという言葉が出た時は本気で驚いた。)と一緒に畑作りをしている。

今年一年は土作り&堆肥作りに専念して来年から本格的に野菜作りに励む予定だった。

堆肥にはよくカブトムシの幼虫が棲みつくと聞く。

堆肥を作りカブトムシの幼虫も捕れる。
本気でカブトムシの養殖を考えていた。
よくよく調べると幼虫の糞は野菜などの成長を助ける効果があることもわかった。

一石二鳥どころではない。

お祭りを楽しみに行ったら
たまたま花火が打ち上がり感動していると女性に声を掛けられ振り向くとそこには自分好みの女性で『よかったら一緒に花火見ませんか?』なんて体験をするくらい得をした気分だ。

しかし…畑に熊が出没して近寄れなくなってしまった。。。
これじょあ堆肥も作れない(T-T)

気を取り直して僕はさっそくカブトムシの手入れをしようとカブトムシの飼育ケースを開けた。
元気にエサを食べているカブトムシ。
土のなかに潜っているカブトムシ。

たまには太陽の光を浴びさせてあげようと玄関に出して仕事に行った。

帰ってくるとオスがはいった飼育ケースがない。
まわりを見渡しても家の中を探してもない。

『カブトムシ誘拐事件』

が発生しました。

これで僕のカブトムシ養殖計画は振り出しに戻りました…(T-T)


◆ちば◆




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母が先日、全国ママさんバレー大会(三重県)から帰ってきた。

母がいない5日間は仕事から帰宅後はバスケットの練習、大会準備などで忙しかったのでそれほど気にならなかった。

唯一、心配していた食事の面も初日に伊藤くんがパスタを作りに来てくれたし闘莉王似の先輩は僕の大好物のコーヒー牛乳(500ml)を差し入れしてくれて乗り切ることができた。

この場を借りて5日間お世話になった皆さんにはお礼を言いたいm(__)m


母が帰ってきて最初に放った言葉は


『紋別は計画停電になった?』

『なってないけどなして?』

『停電になったら韓流ドラマが録画しささってないじゃない』

『なってないから大丈夫だよ』

『あんたは信用ないからチェックするわ』



30分後…

『大丈夫だったわ。』

『よかったじゃないか。』

録画一覧表を見ると朝から晩まで韓流の予約でビッチリだ。

そして母が帰ってきてから我が家のTVでは韓流ドラマしか流れていない。
ここ最近はうちのTVは韓流しか入らないんじゃないかと思うほどだ。


しばらくしたら韓国語を喋れるようになるかもしれない。


◆ちば◆


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