小学校の音楽の先生がめちゃくちゃ厳しくて。。。 | 日本マミーボイスアカデミー協会(メディカル呼吸®︎)山本理恵

日本マミーボイスアカデミー協会(メディカル呼吸®︎)山本理恵

パニック・発達障害・コロナ後遺症・自律神経失調症を改善する「メディカル呼吸®︎」開発。 看護師25年3万人の患者様の呼吸に問題を感じメソッドを開発。
アドバイザーを全国に育成中♪

心療内科提携「呼吸の教室」
子育てママのための「癒しのボイスレッスン」開催中♪

個人レッスンだと
じっくり向き合うので

発声の仕方、発声中の身体の反応、

歌う時の口の開き方、表情ともに

じっくり観察させていただきます。


その中で、
見えてくることがあります。


わずかな首の揺れとか

眼球の動きとか、

声を出す時、喉がキュッとなっていたり、

本人が気付いていないところに着目します。




以前感じるものがあり、
個人レッスンに来てくれた
独身女性のケースですか

思い出してもらったのが
音楽の先生でした。


ご本人様は、全く何十年もそのことを
忘れていたようなのですが、

そう言えば、、、💡と思い出しました。


トラウマの原因のもと

小学校の音楽の先生が
恐怖心が生まれるくらい
めちゃくちゃ厳しくて、

腹式呼吸が、

出来ているor出来ていない

の判断をし、

優秀な生徒と、
そうでないと生徒と、

グループを二つに
分けたそうです。

出来てないグループに
入ったら、
落ちこぼれのような扱いを
されたそう。


😕んー、
小学校で理解できるかいなー。
腹式呼吸とか、、


とっても仲良しだった親友は、
優秀なグループへ。

自分は落ちこぼれグループへ。

劣等感を覚えたそう。


何十年も前の小学校の思い出を

思い出し、
よっぽど女性の音楽の先生が
怖かったようで、

その生徒さんの目から涙がポタリポタリと
流れてきました。

本人もビックリ!?

なんで涙が出てきたのか?
不思議ですー、、、と仰っていました。

泣きたいくらい音楽の授業の時間が
辛かったんですね。。。

本来、楽しいものだよね、音楽って。
音を楽しむって書くんだもん♪


子どもたちには
楽しさをまずは伝えてあげたいなと思うなー。





小学校の頃の先生の一言や、

クラスメイトの言葉、

発表した時に、嫌な思いをしたこと、


これらは、

かなり根強くトラウマになっている人が

多いということを、

この5年間
ボイストレーナーをやっているなかで
知りました。


その後の人生、長いですよね。
自信のない時間を過ごして、

声で損をしていたりするなら、


それは
とっても勿体ないことだなぁと
思いました。




常に自分の声が嫌だなーと思っている上に、

子育ての中でも、色んな場面があって、

子どもに歌を歌ってあげることもある。

時には怒って大きな声を出してしまうこともある。

おはよう、いってらっしゃい、おやすみ

毎日毎日  声を使う。

もしも、自分の声のことで悩んだり
落ち込むことがあるとするならば、

それは余計なエネルギーの
無駄遣いです^ ^


いつも私は言っているのですが、

自分の声は、お金のかからない
最高のセルフヒーリング✨ですよ!と
お伝えしています。

まず、トラウマが見つかったら、
自分で自分を癒すところから。


自分が癒されたら、
そのあと、

どんどん癒しボイス
になっていけます!


自分が癒されていないのに
人を癒してあげることは出来ない。




看護師でもあり、
3人の男の子を育てている山本だから
寄り添えることもあるかもしれません。

なんでもご相談ください^ ^



ありがとうございました
癒しの声のお母さんを増やす
日本マミーボイスアカデミー協会
代表理事  山本理恵



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