先日も病棟で
一人の命の最期をお見送りさせて頂きました。
私はいつも 人の死を
蝋燭の灯火に例えて感じてしまいます。
最期まで灯火を燃やし続けて
お疲れさまでした。
手を合わせて 最期の処置を。
身体を綺麗に清拭しながら
どんな人生だったのでしょう?
思いを 馳せる
あの日
ニコッと笑ってくれた笑顔
お腹すいたなと ボソッと
呟いたときの声
心臓が何十年も動き続けた奇跡
痛みにこらえた日々
終わるときは すーっと灯火が消え行く
つい昨日 喋ったじゃない、と
不思議な気持ちになることがありすぎて。
儚い
数年前から思っていること
命をどう使っていこうか?
明日だって生きてるのかさえ
自分にだってわからない。
だから大切な人に大切な自分の思いを
伝えていこうと思う。
そんなことを
ふと思ってしまう。。。
それは
有り難いことに、
安心の生活があるからこそ思えるのですね。
仕事の最中にもちろん
そんな話をスタッフとする余裕もないくらい
忙しくて
ここに書いているようなことは
命の使い方考えちゃうよねーなんて
話すことなんてないので、
もしも同じ職場の人が見ていたら、
え?山本さんって
そんなこと考えてたの?って
きっとビックリされるだろう。
こうやって
発信させて頂けて、
読んでくれる貴女がいる
感謝
ありがとうございます。
ハッピーボイスワーク
りえざる⭐やまもとりえ
今月はグループレッスン
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