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表題部は上図の建物のことを記載した部分。
建物を新築した場合には法務局に表題部と権利部を登録します。
はじめに表題部を登記し、完了したのちに権利部を登記します。
表題部は土地家屋調査士、権利部は司法書士が独占権をもって代理申請できます。
代理申請手数料は表題登記料&保存登記料で11万円、2件で22万円だったので
HMとの契約の時に自分で行うと宣言して、自分で手続することにしました。
賃貸経営 建設編 その2 契約 | 栗と親家片と賃貸経営 (ameblo.jp)
ちなみに、住宅ローンを組むときは抵当権をスムーズに入れる必要があるので、
施主自ら手続きすることは反対されます。
表題登記は相続登記や滅失登記に比べ、図面が必要となるためハードルが高めです。
そしてあまり自分で行う方がいないため、ネットでも情報が少なめです。
図面が難しい場合は代行業者もあります。↓↓↓
使ってないので、使用感はわかりませんけど・・・
次は申請手続きへ。