方舟（はこぶね）という小説を読んでいるところです。
初っ端からずっと言いようのない恐怖感が続く。
読んでいない時も頭の中は方舟でいっぱいで震える。
なんとも言えない閉塞感を味わいたい方？はご一読を!
実家に遊びに行く日。
大好きなフロインドリーブのケーキを買って行くことにした。
妹も来ると言っていたから、姉妹と両親で計4人だ。
ここで問題が。
ケーキはいくつ買うべきか？
いや、普通なら人数分でいいと思うのだが、
この日は妹が仙太郎の和菓子を買ってくれると言っていた。
せっかく買って行っても、
わたしの元家族は気分じゃなきゃ食べない人たちだ。
誰も食べないリスクがある以上4つ買うのは躊躇われた。
ケースの中を覗くと、今日のケーキは奇しくも4種類。
結局、4つ買った。
いつもお昼ご飯をデパ地下で買って、
実家で食べる習慣なのだが、
この日はお昼は買わなかった。
なぜって、ひとりでこれ全部
食べなきゃいけないかもしれないから
その結果。
まさかの争奪戦
誰がどれを食べるかで弱冠揉め、
おいしいおいしいもっと食べたい
わたしはゴールドキウイのケーキ。
…って、わたし、お昼ご飯買ってないですよね？
見かねた妹が自分用に買ってあった
梅の花のお弁当を分けてくれました
これがまたおいしくて
、
まったく同じお弁当を
晩ごはんにも買って帰った
おとぼけ主婦でありました〜
実家に飾られていた胡蝶蘭。美しい…
ホウ
自らにゃんこと名乗る猫大好きの妹です
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