2022年8月17日。
生理が来ました。
コロナの濃厚接触者になってしまい、自宅待機中。
2022年8月24日。
D8でクリニック診察。
お盆休み明けなので、患者さんが少ない!
私が行った時間は誰もいませんでした。
こんなの初めて
エコーで卵巣を見てもらい、卵チェック。
ぼちぼち育ってるそうで、
先生「時機を逃さないようにしましょう」。
次回は26日に、とのことで終了。
注射もなく、あっさりしたものでした。
会計を待っていたら、看護師さんが来ました。
「自費と保険とどっちにする?」
てっきり保険適応でやるものと思っていたので、
はい??????でした。
なるほど。
1回だけ助成金が下りるのね
人によっては保険適応の方が安かったりするみたいですが、どっちがいいのかよくわからない…
凍結している卵は3つ。
チャンスは3回。
まず自費で1回やってみて、だめだったら2回目以降は保険適応にすることにします。
その足で、助成金申請の用紙をもらいに福祉事務所へ行きました。
そこは過去数回訪れたことがある所。
そこの福祉事務所は狭く、ご用件は?と遠めから聞かれるので、用件を大きめの声で言わされるのです
以前の私は周りの目が気になって、「不妊治療の申請で…」と言うことに抵抗があったなぁ。
「不妊治療してる人」って思われることが、恥ずかしかったなぁ。
しかし、今となっては、そんな気持ちは皆無!
「不妊治療の申請用紙をいただきに来ました!」と堂々と言って、何の感情も無し!
そこに何回か行ったことがあって慣れたのもありますが、一番の理由は、出産してしまえば子育ては待ったなしで、自然妊娠だとか不妊治療だとか構ってる暇はない、ということがわかったからだと思います
体外受精だって、顕微授精だって、妊娠するための手段の一つ。
以前はこのことが頭ではわかっていましたが、気持ちがついていきませんでした。
しかし、1人目を妊娠して出産して子育て真っ只中の今、不妊治療に対するネガティブな気持ちがだいぶ変わりました。
妊娠したらしたでいろんなことがあるし、出産したらもっといろんなことがあるし。
強くなったなー!