「お前が妹と付き合わなきゃ俺たちずっといっしょにいられたのに」

って言われた。

 

その言葉聞いて、否定も肯定も言い訳すらしない彼女にも冷めたし、

いつまでも繋がってる兄妹見て、こいつら殺したいと思った。

 

これまで生きてきて、視界が歪むほど怒りを感じたことはなかったし、

誰かに死んでほしいなんて思ったこともなかった。

一瞬、包丁でこいつらをメッタ刺しにする自分が浮かんだけどなんとか踏み止まれた。

 

 

その代わり、写メで兄妹の中睦ましい姿を何枚も撮った。

社会的に殺すつもりで何枚も何枚も薄く笑いながら。

写メ撮るときには多分自分はもう壊れていたんだと思う。

 

吐き気がするほど気持ち悪いって兄妹に吐き捨てて家を出たあと、

結婚式に協力や祝福してくださった近場の方から1件ずつ、、

結婚取り止めの理由を、写メ見せながら説明しお詫び周りしてました。

 

夜になって幼馴染の家に転がり込むまで、

ずっとケーキの箱持ったままっだったのは、今思い出せば馬鹿だなあと思います。

その後5日かけて元カノと元カノ兄の職場含めて、

結婚できないお詫び巡りを結婚式に関わってくれた方の大半に終了させて、

元カノ実家両親に結婚取り止めと元カノに男っ気がなかった理由を丁寧に説明後、

関係者には私から事情を説明してお詫びしたことを伝えました。

 

元カノの父は吐くし、母は白目向きましたが、

その間、仲良し兄妹は一言も発せず、目も合わせませんでした。

誰にともなくサヨナラと言い家を出ました。

 

 

 

生きてる兄妹を見たのはそれが最後でした。

 

 

 

後日噂で聞くには、死因は心不全らしいです。

元カノ両親は葬式後すぐに引越しまいた。

自分は付き始めていた仕事の信用を失くし、何件かの取引先を失い、

兄妹のジサツの原因として友人やボランティア仲間を数人失くしました。

 

兄妹が繋がってるのを見たときは、殺意を覚えましたが、

今考えると本当に死んでほしいほど、

元カノを憎んでいたのか解りません。

 

元カノの浮気現場を見たのは修羅場でしたが、

新聞でジサツの記事を見ると必ず思い出す、

元カノが死んでから今までや、

これから死ぬまでが修羅場だと思います。

 

 

思い出すときの、元カノは笑った顔ばかりなんです。

酔っ払いの戯言を長々とすみませんでした。