皆さん、お久しぶりです。
2005年の秋葉原に誕生したあのアイドルグループもついに9周年を迎えました。

今となっては国民的アイドルグループにまで成長しましたよね。本当に嬉しく思います。

そんな中で今日の9周年特別記念公演にて一期生であり総監督である高橋みなみさんが来年の12月8日を節目に卒業することを発表されました。

現在メンバー、ファンの方はもちろん
グループの卒業生、以前ファンだった方も衝撃が走ったことだろうと思います。
僕もその中の1人であります。


これで残る一期生も小嶋陽菜と峯岸みなみのあと2人!
劇場公演が満員になるのを夢見て、信じてずっと走り続けてきたパイオニアたち
そんな彼女達が今や3人しか残っていないと思うとやっぱり寂しくなりますね。

今日から9年前の2005月12月8日
PARTYが始まるよ!から始まった彼女たち…
いまだにこの曲を聴くと感じられる初々しさ、新鮮な感じは出会ったころそのものである。


やはりチームAが特別なチームであるということは間違いないでしょう。
その先駆者たちの思いが後輩たちに受け継がれこれからも新たな歴史を創っていってくれると願っています。

正直いって高橋みなみの卒業はAKB48にとってかなり大きいです。残されたメンバーも不安だと思います。しかし彼女もそれを踏まえた上で彼女たちならできると思っての決断であったのでしょう。今まで主力だったメンバーの卒業が相次ぎ世代交代が騒がれてきましたが本当の意味での世代交代はここからと言っても良いでしょう。

高橋みなみとAKB48のこれからの躍進を願って最後に彼女のスピーチ全文を紹介して幕を閉じようと思います。

8日に東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた『劇場9周年特別公演』で、来年12月8日の10周年をめどにAKB48からの卒業を電撃発表した高橋みなみ(23)。これまでの思いとこれからの願いを込めたスピーチの全文は次のとおり。


 2014年、AKB48にはたくさんの出来事が起きました。それは仲間との別れであり、グループとしての危機でした。そのすべてを乗り越えて、9年目をこの劇場で素晴らしい形で迎えられたのは皆さまのおかげだと思っています。

 振り返れば2005年12月8日、私たちはこのステージに立っていました。正直、はじめの頃は「アキバ48」と言われ続け、一般的な知名度も上がらず、とても苦しい思いもしました。ですが、そんな時もこの劇場はここにあり続けてくれました。どんなにつらい時も、どんなに困難な時も、苦しくて立ち上がれなくなりそうな時もこの劇場に戻ってくれば、皆さんが笑顔で声援を送ってくれる。この場所は私たちにとってわが家です。


 わが家には柱があります。この柱は正直、邪魔です。でも恒例になっている行事があります。1年に1度、劇場の誕生日にピンクのテープを貼っていくことになりました。いつかピンクのテープでいっぱいになってこの柱がなくなればいいなという思いを託しながら、結成1年目から続けている行事です。最初はそんなに意味のあるものではなかったかもしれません。ですがこうして9回目、皆さんとたくさんの仲間たちとテープを貼ることができたことがうれしいです。


 来年はこの柱に10本目のテープが貼られることになります。AKB48、10周年です。振り返ってみれば、本当にあっという間だったなと感じることもありますし、ここまでの道のりは長かったなと感じることもあります。10周年、節目の一年だと思います。

 ここで私から一つ発表させてください。私、高橋みなみは2015年12月8日をメドにAKB48を卒業します。まだ1年先の話です。ですが、私はAKB48グループの総監督です。メンバーに引き継ぐ時間、猶予をいただくためにこのタイミングでの発表とさせていただきました。

 私はAKB48に入って本当によかったと思っています。仲間との別れもたくさんありました。同期も3人しかいません。周りの景色も変わってきました。同じ曲でもいないメンバーばかりで、私はなぜいるんだろうと思うことがなかったと言ったら嘘になります。それでもここにいてよかったなと思うのは、秋元(康)先生をはじめとするスタッフの皆さんと、ここにいる素晴らしいメンバー、そして何より、ファンの皆さんに出会えたことが私の人生の一番の宝です。

 私がこのAKB48に恩返しできることは少しかもしれません。一握りかもしれません。それでも、AKBの未来をになう形を何か残したい、それが私にできる恩返しの一つの形だと思っています。私がいなくなってからのAKB48グループの総監督には横山由依を使命させてもらいました。正直、総監督はしんどいです。きついです。近くにいるメンバーは感じていると思います。だからこそ、仲の良い横山由依に総監督という名前を渡すのはとてもイヤでした。きついと知っていながら大切な後輩にこれを託さなければいけないのは本当に心苦しいです。私で終わらせようとも思っていました。ですが、AKBは女の子の大人数のグループです。話に花が咲いて、集中できなかったり、全然まとまらないときも多々あります。そんな時に一声、いくぞ、やるよと言葉をかける人がこのグループには必要だと思いました。

 (横山を前に呼び寄せて)彼女は私にとって素晴らしい後輩です。本当に真面目で不器用で。でもすごく一生懸命頑張ってくれました。夢も私と同じでソロデビューでした。その彼女に総監督を渡すのは夢から遠ざけることになるかもと悩みました。でも、彼女にはキッカケが必要だと思っています。総監督は苦しいです。でも、それと同時に世間の方に見てもらえるチャンスが増えると思います。横山にとってもチャンスと思って頑張ってほしいと思っています。

 なんか言ってよ~(笑)。頑張ってほしい。そのために1年間、バトンをつなげたいと思います。彼女に残せること、後輩に残せることはまだまだたくさんあります。正直、1年で教えてあげられるかわからないくらいあります。それでも、残された時間をみんなとともに頑張っていきたいと思います。

 まだ、ちゃんと卒業の日にち、詳細は決まっていません。今後なんらかの形でみなさんにお知らせできればと思います。ただひとつ言えるのは悲しいことではないということです。AKB48は来年10周年。大切な1年です。私もこのグループに10年いられたことがうれしいですし、10年で終わるグループではないと思っています。11年目につなげてほしい。大丈夫だと思っています。私なりに一生懸命、横山由依と残されたメンバーにバトンをつなぎたいと思いますので、これからもAKB48グループの応援をよろしくお願いします。