ソウル若三杉 | TAKのブログ

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主として60・70年代のサブカルチャー備忘録、いけばななど…

 ♬わっか・みすぎ~  わっか・みすぎ~♪ 

 「ドクター南雲とシルバーヘッドホーン」 と言うクレジットで、1977年にリリースされた。時あたかもソウル・ミュージックが大流行中で、ワルノリか?とさえ思われるようなカルト曲。

 元横綱・二代目若乃花の前名。後の間垣親方(昨年末に親方を退職)。角界の色男、若三杉が大関を張っていたときに、深夜放送で何度か耳にした曲。






 横綱になり、二代目若乃花となったものの、同時代に稀代の横綱北の湖がいて、優勝は4回に過ぎず、横綱としての記録はそこそこだが、マスクもさることながら、体躯、土俵入りの姿など、「きれいな力士」として印象がある。まさに記憶に残る力士でした。

 今日はこれと、昨夜届いた大瀧詠一CD「イ―チ・タイム」をアルファに持ち込んで、また往復140キロ(休みの息子と一緒)だ。


ソウル若三杉  若三杉