ルリビタキ
全長14cm。体側面はオレンジ色の羽毛で覆われ、の由来になっている。
腹面の羽毛は白い。尾羽の羽毛は青い。種小名cyanurusは「青い尾の」の意。
オスの成鳥は頭部から上面にかけての青い羽毛で覆われる。
幼鳥やメスの成鳥は上面の羽毛は緑褐色。
オスの2年未満の若鳥はメスの成鳥に比べて翼が青みがかり、
体側面や尾羽の色味が強い。
なお、オスの上面が完全な青い色になるまでは2年以上かかる。
森林に生息する。冬には都市公園でも見ることができる。
群れは形成せず、単独で生活する。
食性は雑食で、昆虫類、節足動物、ジャノヒゲの果実などを食べる。
地表や樹上を移動しながら獲物を捕食する。(HPより引用)
今年はルリビタキにはなかなか会えません。
年毎、飛来数がすくなくなっています。
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