4月末にここ数年来通っている渓流であるが、水量が多く水温も低いので、
お魚に会えていないのである。
この時期であれば、この川の実態が解ると思い出かけた。
その渓流の名は ルロチ川である。
支流右の沢川にて午前11時釣り開始。
水量は多いが、水温13度で悪くない。
サイズは大きくてこの程度だが、魚影は悪くない。
何せ水量が多いので、わずかの距離しか竿を出さなかった。
右の沢川の最初の橋である。結構釣人が川に降りた跡がある。
支流の合流点下に架かる橋からの風景。
右から支流右の沢川、左から本流(通称ヤマメの沢川)が合流している。
本流、支流と言っても水量は殆ど同じである。
橋から下流の流れ。少し緩やかであるがポイントは結構ある。
何しているんですかね⁉ 釣りに来ているのに⁉
そうなんです。水中撮影しているんです。
良く撮れましたね☺ これは16センチのヤマベです。
パールマークも鮮明だが、川水が綺麗で透明だからなのです。
今度は左側の支流にやって来ました。
川沿いの砂利道に入ると、川と林道が接している所から入渓しました。
少し水量が多めですが、好ポイントが連続している。
今回のマックスで17のヤマベです。
サイズはイマイチだが、魚影はかなり濃い感じである。
今日の宿は塩別つるつる温泉なので、午後2時現地出発する。
従って、昼食込みで3時間、更に場所替えが多かったので、一ヶ所で2、3の
ポイントしか出来なかったが、とにかく魚影が濃い。
尚、今回もオールリリースである。