AERAインタビュー、今後どう進化していくのか楽しみすぎて…
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AERA届きました
インタビューを読んで思ったのは、羽生結弦の飽くなき理想への挑戦を、リアルタイムで見ることができる、共有することができる私たちは、なんて幸せ者なんだろうってことですね
今、羽生くん自身は、これが自分が追い求めていた理想のフィギュアスケートだってものに、まだ辿り着いていない中で、次から次へと、新たな表現に落とし込めるであろう、フィギュアスケート以外の芸術分野に触れている最中だものね
それを、羽生結弦のフィギュアスケートと融合させていくからこそ生まれる新たな芸術作品が、単なるフィギュアスケートの演技じゃないことは、徐々にそのベールが剥がされていくたびに、度肝を抜くことになるんだけど、競技フィギュアで味わったドキドキ感とは、また違う感覚を覚えるんだよね
1,000年に一度の天才フィギュアスケーターが、自由を手に入れ、その唯一無二の技術と表現を解放したら、ある意味手が付けられなくなっちゃうわけだから、そりゃ、あちら界隈は必死に潰しにかかるわけよね
だって、どんなに印象操作やらを駆使して、片を並べようとしても、そもそもの土台と立っているフィールドが違うんだから
競技時代に、
高難度の4回転を組み込みつつ、それが表現として成り立つプログラムを、既に実践してはいましたけど、それはあくまでルールに縛られた範囲内でしたからね
そこに限界を感じていたのは、今の羽生結弦のフィギュアスケートを見れば納得なんだけど、競技時代は競技時代の味があるし、あれが土台としてあるからこその今なんじゃないかしら
これからも、もっともっと自由に解放していって欲しい
フィギュアスケートの未知の可能性を、まだ見ぬ世界を見てみたい
1,000年に一度のフィギュアスケーターが、それはそれは見場が美しく、人間性も素晴らしい人だなんて、奇跡の何者でもないんだけど、実際に、今、この時代に存在しているんだよなぁしみじみ…
あ〜幸せ