フィギュアスケートマガジン2023ー2024 vol.1 (B.B.MOOK)
Amazon(アマゾン)
【前記事はこちら】
【過去記事はこちら】
終わってしまいました… 氷のように儚く、瞬きのような6公演でした。会場、劇場、中継で今公演に触れて頂いた皆さま、本当にありがとうございました。そして素晴らしい出会いをくれた関係者の皆さまにも心より感謝申し上げます。@Fantasy_on_Ice #FaOI#羽生結弦 #JavierFERNANDEZ#StephaneLAMBIEL https://t.co/sJ7fsfpt0Z pic.twitter.com/u48hhcTB1c
— 西川貴教 (@TMR15) June 2, 2024
本当に、終わってしまいました…
あっという間の2週間
6回しかないコラボに、どれだけの魂を吹き込んで、どれだけの進化を遂げたのかがはっきり分かる愛知楽の『ミーティア🪽』でしたね
お家アリーナで、
最後の演技を目に焼きつけるべく、背筋を伸ばして待機
そこに映し出されたお姿は、蒼白い炎に包まれているようで、幕張の時よりも輝きを増しておりました
宇宙(ソラ)で繰り広げられるガンダムの世界観を、フィギュアスケートで体現できてしまうんですから、やっぱり、凄いお人ですよ、プロフィギュアスケーター羽生結弦という人は
羽生くんは、よく憑依型って言われますけど、今回の蒼い衣装も、ズバリ!ガンダムのコスプレをしていたわけじゃないじゃないですか
概念から作られた衣装なんでしょうけど、あの安彦良和キャラクター味のある2次元体型だからこそ、よりアニメの世界観を創り出すことができるわけですけど、
それを込みで、演じている時は、完全に羽生結弦では無くなっているんですよ
その世界を一瞬で創り出してくるから、見ている私たちは、その物語なり、キャラクターなりの背景が見えるんですよね
流石の表現力だなと
今回も、ガンダム界隈の方たちにも刺さったようですし
そして何より、
西川貴教ファンの方たちに、羽生結弦のフィギュアスケートの美しさ、別格さが知れ渡ったようで、固定概念の塊のスケオタ界隈よりは、見たまま、感じたままの素直な感想だから、なんだかこちらも誇らしい気持ちになりますよね
どんどん、“羽生結弦”というジャンルを開拓していってる、その進化っぷりに、これからどんな世界を見せてくれるのか、ますます楽しみになってきました
さて、
ここからしばらくの間、羽生くんが滑る姿は見られない砂漠期🏜️が始まるのかしら
まぁ、オフの時期に、いろんな仕事を詰め込むんでしょうから、完全な砂漠🏜️状態ではないでしょうけど、半年以上も、ずっと滑っている姿が見られただけに、すっかり目が贅沢になってしまいました
でも、きっと、
次に滑る姿を私たちに見せてくれる時は、今よりもさらに進化しているでしょうから、
来るその時を楽しみに待ちたいと思います
お揃い顔T 2ショットきたー
お揃コーデ♪#羽生結弦 と #西川貴教 pic.twitter.com/XUEkUJQ6V1
— 西川貴教 (@TMR15) June 2, 2024
最高のコラボ、ありがとうございました〜
満を持して
フィギュアスケートマガジン来たよ〜