お腹の底から吹き上げる気力
ボンジュール！
自然大好き、宇宙大好きおりちゃんです。
今日も、東条百合子さん
「自然に生きる」からです。
東条百合子さんは、
結核で生死をさまよったとき、
「玄米重湯」を飲み始めます。
それまで薬に頼っていたのを、
一切やめました。
「薬を飲んでいてもどうせ死にますから、
これで死ぬなら天命だと思いました。」
「命は天から与えられたものだから、
これは天が決める。」
「まだこの世に用事があるのだったら、
生かされるだろう。」
と、腹を決めたそうです。
玄米重湯を食べ始めて1週間後、
宿便が出始めたそうです。
それから体が軽くなり、
お腹の底から吹き上げるように
気力が出て来たました。
東城さんは
「これが自然の力なのだ。」
と感じたそうです。
この時、
発熱も、咳も、血痰も、だるさもあり、
状況が一変したわけではありません。
けれど、東城さんの腸は自然の力で
働き始めました。
腸ってすごいなぁ・・・・
腸は第二の心臓ともいわれるし、
腸内環境が病気と大きなかかわりもある。
また、
お腹と言えば、丹田のある場所です。
丹田は、第2チャクラのある場所です。
第２チャクラは本能的な
「生きるエネルギー」が生まれる場所です。
だから、
「気力がでた」のですね。
きっと・・・・
腸や内臓、心臓・・・・
これらは、私たちの顕在意識では動いていません。
私たちの思考とは関係なく、
動いています。
「今から、腸を動かすぞ！」って、
出来ませんよね・・・
身体を構成しているのは、
筋肉・骨・内臓などの
およそ60兆個の細胞からできています。
そして、その細胞は
分子から、そして原子・・
最小単位の物質、
素粒子から出来ています。
潜在意識は
素粒子と素粒子を結びつけ、
体を作り上げています。
東城さんは、結核をきっかけに
目に見えない自然の力を
身をもって体験されています。
自然は、私たちの体の中にある。
私達は、思考が全てと思いがち。
だけど、本当は体が知っている。
潜在意識を知ると、
体の凄さを知る。
食べ物を食べるとき、
何を食べるか選ぶとき、
思考（頭）で考えないで、
体に聞いてみようと思う。
「体は何を食べたがってるかな？」
なんとなく
「梅干しがたべたい」って思った。
そんな時は、梅干しを食べようと思う。
「昨日食べ過ぎたから、今日は控えめに。」
これは、思考の考えだ。
自分の体のことは、
自分の体が一番知っている。
体ともっと仲良くなって、
対話していこうと思う。
「自然に生きる」については、
興奮しすぎて、
まだ投稿してしまうかもです（笑）
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最後までお読みいただきまして
ありがとうございました