東京都知事選挙で小池百合子が三選を果たしました。あと四年のあいだ地獄が続きます。



今回の投票率は60%でした。前回の55%より上昇したとはいえ、まだまだ低いですね。創価学会や統一教会などのカルト組織票を打ち破るためには、投票率が上がらないとダメです。

小池百合子は267万6千票を獲得しました。あれほど多くのネガティブ情報がネット上にあふれていたのに、圧倒的に勝ちました。大手メディアが隠蔽したので、有権者は「なんとなく小池」で小池に入れたようです。統一教会のカルト票に加え、百田尚樹らの「蓮舫を任すために小池に入れろ」プロパガンダが効いてしまったようです。残念です。

石丸伸二は152万7千票を獲得しました。安芸高田市での実績はなく、小さい嘘を連発する詭弁屋で、裁判でも負けている男に150万票です。背後には創価学会がいたようです。それにしても不思議な票です。不気味です。分析によると若年層が石丸に投票したようです。ネット世代はプロパガンダに弱いようです。

蓮舫は117万7千票でした。惨敗ですが、二重国籍の中共工作員に100万票が入ったのです。これは脅威です。完全に侵略されています。

田母神俊雄は21万6千票にとどまりました。過去の実績にくらべても少ない得票です。多くの保守票が百田のプロパガンダによって小池に流れたようです。残念です。

桜井誠は5万2千票でした。過去の実績よりかなり少ない票です。やはり保守票が小池に流れたようです。

暇空茜は7万2千票でした。ネットだけの活動にしては多い得票です。とはいえ「小池か、暇空か」とうぬぼれていた割には少ない票です。ネットとリアルの違いが如実に出ました。

以上、おもしろくもおかしくもない従来どおりの選挙でした。GHQの愚民か政策がいよいよ効能を発揮してきたようです。

同日、大阪では参政党によるN-1グランプリが開かれました。なんでやねんグランプリです。こっちの方が覚醒した世論だと思います。