ヘイト法を推進して成立させ、統一教会系の自民党議員西田昌司は、エセ保守政治家です。保守的なことを言いながらも、やはり反日左翼の朝鮮系です。



その西田昌司が、また、国会でインチキ言論を展開していました。



西田昌司のいやらしいところは、正しいことを言いながら、そこに嘘を混ぜ込んでいるところです。西田はGHQの政策を喝破して見せながら、「民主化」という大嘘を混ぜ込んでいます。ここが詐欺です。エセ保守です。

戦後日本に起きたことは民主化ではありません。「共産化」と「カルト化」と「朝鮮化」です。この事実に西田昌司は絶対に触れないでしょう。立場上、触れることができません。自民党はアメリカの傀儡だし、統一教会系だし、パチンコ議員だからです。在日特権をつくったのも自民党です。

GHQは治安維持法を廃止しました。だからこそ日本共産党が復活し、カルトが復活したのです。戦前の日本は民主国家でした。大正期には早くも普通選挙を実施していました。欧米諸国が人種差別をやりまくっていた時代です。

日本政府は、ソ連との国交を樹立しつつも、共産主義に対する警戒を解かず、治安維持法を成立させました。あわせてカルトも規制しました。これこそ「民主化」です。おかげで共産党もカルトもなくなっていきました。

GHQは、これを逆転させたのです。

共産化とカルト化です。さらに朝鮮化が加わりました。

この事実に西田昌司は決して触れません。西田に限らず、自民党はダンマリです。触れられないからです。自民党のタブーです。

戦後日本は民主化したのではなく、共産化し、朝鮮化し、カルト化したのです。この事実に国民が気づくべきです。いま、わたしたちの眼前にある戦後日本は共産化し、カルト化した日本です。

治安維持法を非難するのは共産主義者とカルトです。