LP-86のオプションパーツのつづき^^
名前はHDトランスフォーム。
バッテリーがシャーシのフロントセクション支持からモーターマウント支持になります。
ボディマウントの支柱(これもHDトランスフォームに付属)にD-LIKEロゴが刻印されていてナイス♪
シャーシのフロントセクションからのバッテリー支柱が無くなったことで、シャーシがバッテリー重量に負けてしまうのでピッチングダンパーにスプリングを装着しました。
D-LIKE推奨なのかはわかりません('◇')ゞ
さて。
HDトランスフォームを装着したLP-86。
LP-86は基本構成としてシャーシがフロントとリヤで分割&ピロボール支持&スポンジでロール制御します。バッテリーがフロントセクション支持なのでケツを振り出すと、まずバッテリー載ってるフロントセクションが振られてロール。その後にリヤセクションが振られる。
大雑把に言うとこんなイメージ。
ちょっとロールし過ぎだったりプラプラした動きもあったりなかったり。
特に素組みだと爆ロール&プラプラな動きですね。
まずわかりやすいはロールとプラプラ。
バッテリー支持がリヤセクションになることで過剰なロールとプラプラが抑制されます。
まあ・・・
個人的にロールを楽しんでるところがあるので(^^;
ロール抑制よりもこれは良いぞと個人的に感じたのがリヤの反応だったりします。
元々フロントが振られてからワンテンポ遅れてリヤが振られる感じだったので、実車で例えるとボディが捩れる感があったんだけど・・・
HDトランスフォームを装着するとリヤをバッテリーと一緒にダイレクトに振れるのでボディ剛性が上がったようにシャキッとするという!
あとスロットルOFFでバッテリーが前傾するからかな?ブレーキの利きが良くなった感じ。
はい。戦闘力上がりました。
まあ、どれも自分の場合ですが(;^_^A
まずは素組みのノーマルな感じを楽しんで、その後アンチロールバーを組んでチューニングする!みたいな楽しみ方も面白いと思います^^
このパーツを使った応用なんかもあるらしいので~
そのうち吉澤さんが紹介してくれるのではと^^