13年間の日々のツイートから20万人のTwitterフォロワー数を誇る、90才の大崎裕子さんの著書を拝読いたしました。

 

本書引用p74


大崎さんの健康法


綺麗なものやドキドキすることを探すようにしています。


いつになっても大好きなものがあったり、ドキドキとときめいたりすることが、健康の素になっているみたいです。


ワクワクした気持ちになると、脳からドーパミンが分泌されて、やる気や幸福感が生まれるそうです。ドーパミンを増やすことは、快感ややる気を出すだけでなく、認知症の予防にも役立つと言われています。


私も出来うる限り働き続けたいと思っていますが、いったい私は何歳まで働けるのでしょうか。キョロキョロ


かなり長く働きに出たとしても、いつかは引退があると思います。仮に80才で仕事を引退したとしても、寿命まで20年もあるかもしれません。🐢


定年後もまだまだアクティブに動けるうちは、ボチボチと仕事をしたり、旅行に行ったり、美味しいものを食べたりなどして人生を謳歌してみたいものだと思いますが、さて80代にもなり仕事を辞めて、だんだんと足腰も弱くなってきたら・・。うーん


その頃にはパパも天国に行ってしまい、本格的に「ひとり暮らし」に直面することでしょう。その時に、私は・・。


思わずこんな本までポチりました。↓爆笑

 

ひとり暮らしの老後のことにまで思いを馳せるようになるだなんて、私も中高年になったなぁと思います。


↓こちらの本も以前読ませていただきましたが、作家の佐藤愛子さんは98歳でも一人暮らしをされています。(通いのお手伝いさんをつけて) 2021年に断筆をされましたが、「ヒマすぎてボケる」と再び筆をとられました。

 

皆様の著書を拝読していて思うことは、心が弾んでおられる方は健康で長生きですね。


大崎さんは本の中で、

「年を重ねた人こそ小綺麗に」

とおっしゃっていました。本日ご紹介した3人は、皆様ご高齢でもカクシャクとされ、とてもお洒落です。


私も 年を重ねてこそ、「お洒落番長に、おれはなるっ!!」と思いたいです。

今はまだ40代、子育てに仕事にと精力的な時期で、80代以降の暮らしが全く想像もつきませんが、きっと想像もつかないような未来が待っていることでしょう。照れ


それをまた楽しみにして、諸先輩がたの素敵な毎日の過ごされ方を参考に、老後への想像を膨らませていきたいと思います。