昨日の記事のように、私立中学から公立中学に傾き始めている私・・。
早速パパにお話してみました。
私「娘がお兄ちゃんの私立中学に行ったら、きっと勉強についていけなくなるんじゃないかと心配でたまらないの。娘は公立中学から○○高校書道部を目指しても良いって言ってるし、公立のほうがお金も安心だし、公立の○○中学に行かせようかと思ってるの」
パパ「娘にもとりあえず息子の私立中学を受験させて、受かったら行かせれば良い」
私「だから、勉強についていけなくなるのが怖いんだってば。お金だってその方が安心でしょう」
パパ「じゃあせめて、公立の中高一貫校を受験させてくれ」
私「受かる訳ないじゃん。それ用の勉強をしていないし、 本当に試験が難しいんだから」
それを聞いたパパの機嫌はみるみる悪くなりました。子供たちを溺愛するパパは、2人には平等に惜しげない教育を与えたいのです。
パパ「もういい! 受験しないなら今すぐ塾をやめろ。学童保育も行かなくていい」
パパは怒っています。
英語は中1初っぱなの中間テストから、設問も含めて全て英語でした。いきなり英語長文も出てきて公立とはレベルが全く違います。中学3年生で高校1年生の数学に入り、高校1年生で高校2年生の数学を勉強します。テキストも市販の教科書とは違い体系数学を利用。中一の中間テストの国語に至っては教頭先生が作ったらしく、完全に趣味の世界に入っていて、国語が得意なはずの私も解けませんでした。(大学文学部レベル)
パパが「4月は息子の学校から15万落ちて、5月は学校から20万落ちる」と毎月のように報告してくるので、娘加算で毎月30万も40万も落ちていたらどうなってしまうのかと不安になりましたが、とりあえず義実家からコツコツ頂いていたお金もありますし、きっとお金は大丈夫なのかもしれません。(共働きの夫婦別財布のため、パパの お金の動きを一切把握していない私。パパは取締役部長なので収入はある程度あるはず)
当の娘は素直すぎて、「私は公立でも私立でもどっちでもいいよ。ママにまかせるよ」とのことです。
受験まではまだもう少し期間があるので、娘の理解力や思考力、記憶力があとどれぐらい上がるのかによって、じっくりと見定めていきたいと思っています。