被害妄想に恥ずかしめられてみた私

私や子供たちのインフルエンザが終わり、やっとクリスマス🎄気分です。🎅

そろそろ冬のボーナス時期ですね。 マネージャンルにいるとおすすめ記事に「今期の冬のボーナス金額」的なブログが並ぶのですが、なんだか皆様桁が違いますね。

皆様のボーナスの記事が目に飛び込んでくるたびにその立派な数字におののき、（そのような自慢できる金額 だからこそブログに書くのだとは思いますが)、 なんだかしょんぼりんこなママさんです。

人は人 私は私とは思うものの、あまりに桁が違いすぎる・・。「呉服業なんてマイナーな業界でござんすからね」、ボーナス記事は以後読まないようにします。

さてさて、白河桃子さんのこちらの著書を拝読しました。

【中古】 セレブ妻になれる人、なれない人／白河桃子【著】

私は普段この類いの自己啓発本やハウツー本は読まないのですが、 この本の著書である白河桃子さんが大変に面白い物の見方をなさるなあと思っていて、このように聡明な女性が「セレブ妻」なるものをどのように見ているのかを知りたくて 読ませていただきました。（彼女の本については前回 もレビューさせていただきました)

そうしたらね、私ったら、この本を読み終えたままなんと。💦

しかもこんなに付箋紙をつけたままに。

きっと美容室のお姉さんたちに「あのお客様は独身アラフィフにして セレブ妻の座を狙ってらっしゃるのかしら？あんなに沢山付箋紙つけて、必死だわよ」だなんて、笑われているんだわ！なんて勝手に被害妄想を膨らませていました。（いつも行く仲良しの美容室ではないカラー専門のお店。あまりコミュニケはなし)

「違うのよ！違うのよ！それは誤解なのよ」と叫びたい衝動。

でも、先日来店させて頂いた時にきっちりと貰って帰ってきました。「あの本を忘れたのは私です！」と名乗りを上げてきましたよ。恥ずかしかったけれども。💦

「みんな、セレブ妻になりたいか」

と問われれば、私も確かに羨ましいかもねという気持ちも多少はありましたが、この本のおかげで「セレブ妻への羨ましさ」が更に消えた気がします。

私の性格には到底あわないなと感じた「セレブ妻生活」について、次回また綴ってみたいと思います。（よって私はなれないタイプ)