春考令和六年 我この地において、大いなる自我の 今まさに寂滅するを感じたり スウスーパイォア 唯一人生の灯標となさんも 悲しむらくは、現下人の道の無き様を 貧家謗られ富家その情を知らず ああ、いずこの遊子か 我の惨たる心情を知らんや