こんにちは、




はまひとみです。







わたしは人生かけて


こんなことで遊んできたのかな?


と思ってしまうことがあります。


名付けると、 


自分だましゲーム、


一人かくれんぼ、


一人お芝居でしょうか。







わかってるフリ 


 知ってるフリ


 動じていませんよのフリ


 余裕のあるフリ


ちゃんとしてるフリ


 孤独じゃないフリ


 咄嗟に上手にできてしまう






 わかってない自分 


 知らない自分、

 

 目の前の出来事に動じている自分、


 ちゃんとできない自分、 


 余裕のない自分、


 孤独な自分を暗闇に隠して、


わからないフリをする。 


 自分にもわからないように 


 大丈夫なフリをして。






 さて、


 暗闇に隠してきたあのときのわたし






 いつまで隠して生きようか






上手に隠してきたつもりだけど、


わたしの人生の根底を形づくっていた。


隠したらみえなくなって


そのまま忘れて


一時安心してた自分がいるだけ。






結局、わたしの中にある。


ずーっとあった。


なくなってない。






このままこれで行く?






怖いし、やりたくなんかないけど、


暗闇に首突っ込んで隠してきたもの見てみる?







何かおどろおどろしいけど、


お化けとか幽霊とかじゃないんだよ。


あのときのわたしが


「これいらない」


ってしてきたあのときのわたし。






いっちょ見にいきますか!






一つ一つ手にしていくと、


あのときの切ない気持ちがこみ上げる。


それしかやり方を知らなかった自分を


思い出す。






あのときは


認めることができなかった、


許すことができなかった、


そんな自分を


一つ一つ認めて、許していく。







たったこれだけのことだった。






一つ一つ認めて許していたら、


何かのフリなんてしてない、


そのままの自分でいることに気づけるように


なった。






わからないし、知らないし、動じるし、


わかりませんて聞くし、


正直な、


そのままの自分でいることが増えてきた。







たったこれだけのこと。


なんてことない、


こんなことが嬉しかったりする。







自分に正直に生きよう。


これだと楽に生きられる。