英ちゃんのholiday diaryをご覧の皆さん、おはようございます。(^o^)

生え抜きの埼玉県民の英ちゃんです。

10月7日(土)に「スポーツ博覧会2017」が駒沢オリンピック公園と井の頭公園に分かれて開催されました。

駒沢では「ウルトラマンジードショー」、井の頭では「仮面ライダービルドショー」がありました。

当日私は「ウルトラマンジードショー」を見る為に駒沢まで行きました。
ショー終了後には握手会が予定されていて、握手会に参加する為には整理券が必要でした。
10:30過ぎに整理券配布が始まりましたが、ウルトラマンとの握手会に参加できるのは小学生以下限定でした。

これには期待外れで失望しました。

それを知った私はショーを見ないで駒沢を出発しました。
運営側にも苦情のメールを送信させていただきました。

井の頭での「仮面ライダービルドショー」もショー終了後の握手会は小学生以下限定だったと思われます。

仮面ライダーもですけど、だいだいイベント運営側はウルトラマンの人気を何だと思っているのでしょうか?

整理券をゲットする為に、大友がヒーローとの握手会参加するのを阻止する為に、子供連れの親は子供と同伴でゲットしなければならなかったのです。

今回のジードショーではウルトラマンゼロも登場しました。
ゼロは女大友の間でも人気が高いのをイベント運営側は知らないのでしょうか?

私の推測ですがウルトラヒーローイベント会場によっては女大友の方が私のような男大友より多いこともよくあるくらいです。

埼玉県越谷市にあるセブンタウンせんげん台ではかつて、ヒーローとの握手撮影会があり、小学生以下対象のイベントとは言いながらも大友にも参加を認めていたことがありました。
ところが、昨年4月ゼロとの握手撮影会が開催された時、本当に参加の対象を小学生以下限定にしてしまい、店内では
「男の子に人気のウルトラマンゼロとの握手撮影会があります」
って宣伝されていました。

いい年の大友がヒーローとの握手撮影会に参加するのはそんなにいけないのか?

男の子の間で人気があるのは確かですが、幅広い世代で人気があることをイベント運営側は忘れないでいただきたい。

将来、少子高齢化社会を迎えるにあたってウルトラマン等のヒーローを見る子供が減少傾向にあるはずです。
2006年、ウルトラマンシリーズ生誕40周年記念作品として制作された「ウルトラマンメビウス」は少子高齢化を踏まえて、大友でも楽しめるようなストーリー展開になっています。
かつての歴代ウルトラヒーローの客演や歴代ウルトラヒーローと戦った怪獣や星人の登場は大友が見ても非常に分かりやすい作品でした。
実は私、子供の頃に歴代ウルトラヒーローや歴代ウルトラヒーローと戦った怪獣や星人が再び登場するウルトラ作品を期待していました。
「メビウス」は私の子供の頃の夢が何でも叶った作品なのです。

また、仮面ライダーやスーパー戦隊等ではイケメン俳優を見るのが楽しみな女大友も多いんです。

21世紀以降に登場した平成仮面ライダーやスーパー戦隊でも、こんなにイケメン俳優がいるんです。
【平成仮面ライダー】
オダギリジョー、賀集利樹、要潤、半田健人、細川茂樹、水嶋ヒロ、山本裕典、佐藤健、瀬戸康史、菅田将暉、福士蒼汰、竹内涼真
【スーパー戦隊】
金子昇、玉山鉄二、高橋光臣、松坂桃李、千葉雄大

ヒーロー作品っていうのは、もはや子供だけのものではなく、幅広い世代に楽しめるようになっているのです。

将来の少子高齢化も考えて、運営側はそのことを忘れないでいただきたい。

★英ちゃん★(^o^)