『適材適所』

 

こんな言葉もはや古いらしいですよ滝汗

 

 

今は『適所適材』だそうです

 

 

 

働く人が仕事や職場に求める価値観

 

 

仕事や職場が働く人に求める価値観

 

 

その違いですね

 

 

私は自分が一番夢中になれる仕事だと

思うので、今の仕事をしています

 

 

夢中になれる仕事を選んでいることが

そもそも適材適所だと思います

 

 

夢中になれるから

次から次へと新しい発想が

浮かんで来てやがて形となります

 

 

しかし、そんな大好きな仕事でも

自分に不得手な作業も沢山あります

 

 

発信業務や経理的な業務など

期限があったり成果の目に見えない

仕事がとことん不向きです

 

 

車に乗って運転するのは

どこまででも苦痛ではありませんが

 

 

車の点検や車検やガソリンを

入れる事さえ苦手です

 

 

だからこそ違う個性を持つ

仲間と集いそれぞれの得意性を

活かし組織化していく方が

私には適しています

 

 

一緒に働く=共に生きること

 

 

以前はそんな考えでしたが

今は、一緒に働くけど

共に生きなくて良い

 

 

各々の感性・個性はバラバラの方が良い

そう感じるようになりました

 

 

力を借りている

そう思うようになりました

 

 

しかし、仕事は連携しているものです

適材適所を履き違え

 

 

私は知りません

見えません

聞こえません

 

 

では困ります

 

 

また、適材適所なんざ

本来はそこを経験してみないと

分からない話であって

 

 

失敗したから適所を選び直す度に

適材でなかったと判断する方も

される方もお互いのメンタルは

擦り減ります

 

 

だからこそ常に

お互いの意識を擦り合わせることが大事で

 

 

会社や上の立場はスタッフに

何をしたいのか

どんな利益があるのか

そのためにこれを担って欲しい

 

 

背景と目的と手段を伝えることが

大切です

 

 

しかし、この背景と目的が

うまく伝わらないと

言われたことをとりあえず

こなそうとするので

 

 

で、何すれば良いんですか?

こうすれば良いんですね?

 

 

と、手段ばかり問われることになる

 

 

背景や目的を理解していない

要は、成果を感じない仕事は

夢中になれないので

 

 

やらされている、もしくは

やってあげてる、そんな感覚に

陥るケースが多い

 

 

だから、私の仕事は

現実に近い夢を語ること

 

 

相手が夢中になる未来を

語ること

 

 

今居てくれる社員

辞めた社員

 

 

その思考や成長は

 

 

誰がどうではない

全て私の責任だ、と思う

 

 

この考え方を教えてくれたのは

チームビルディングの異業種の方が

集まる勉強会と

 

 

美容業界のサロン経営者が

集まる勉強会。

 

 

私は

「自分を知るべき」

「私が変わるべき」という

機会をいただいていることが

本当に有難いと共に

 

 

今共に働いている社員さんへの

感謝を形にしたい

 

 

頭の中がパンパンですが

力を借りている社員と

お客様のために

自分自身を改革していきます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

本日も、最後までお読みいただき

ありがとうございます!!

 

 

 

 

株式会社ナレッジ・アイ 石田菜央

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