PWF興行
プリキュアでプロレス団体を作ろう
「P-1 CLIMAX 2017 ~Homecoming~ Night 3」
~PWF Trios Choroncle~
○Soldier of Honor(キュアフローラ&キュアムーンライト&キュアスカーレット)(ch)
(15分46秒片エビ固め)
Heros Must Die(キュアピース&キュアビューティ&キュアマリン)×
※ファイヤーサンダー
ピース組を寄せ付けないフローラ組だったが、最後はピース組が猛攻モード。しかし王者組が完勝という形で防衛に成功。
PWFタッグ王座戦
○Date&Nights(キュアマカロン&キュアショコラ)(ch)
(18分33秒体固め)
Chosen Ones(キュアマーメイド&キュアジェラート)×
※マジックキラー
ジェラートが後半に覚醒。激しい打撃の連打でカウント2.5を連発。ジェラートがショコラをクロスフェイスで締め上げタップ目前まで行くも、マカロンが後頭部へのダブルフットスタンプでカット。さらに顔面へのローリングソバットで畳み掛け、最後はマジックキラーを決めて勝利。王座防衛。
~トーナメント決勝~
○“The Dream”キュアドリーム
(28分37秒片エビ固め)
“The Villain”キュアマジカル×
※シューティングスタープレス
ドリームは準決勝で痛めつけられた脚、マジカルは連戦で蓄積したダメージが残る中の決勝戦。互いに気迫を漲らせ、脚攻めや首攻め、そして激しい打撃戦から投げの連打。スタミナも底をつきようかと思われる中で30分近い死闘に。最後はドリームがマジカルのSSP式のDDTを決め、さらに正調式SSPを決め勝利。ベテランの域に達し次々に次世代のプリキュア達が活躍の場を広げる中、価値のあるP-1優勝を遂げた。
優勝したドリームをハッピーやメロディ、ビートら同ユニットが祝福にリングに上がる。かつて団体崩壊を望んだドリームは観客に謝罪、そして凄惨な遺恨戦を繰り広げたハッピーに謝罪するも、観客は大歓声で祝福。ハッピーはドリームとハグ。ドリームはリング上で喜びを爆発させる。今年から10月のビッグマッチとなった「Only God Forgives 2017」にて王者マジカルに挑戦することになったドリームは、9月大会の「Queen of Trios 2017」にてマジカル軍を討伐して、そして団体の頂点に返り咲くと宣言。観客は割れんばかりのドリームコールをバックに幕引き。