折角の夏の甲子園も、またもロクに打てないまま一回戦で姿を消してしまった鹿児島県代表校。

ホームランバッターが居ないからだ。

メテオドームでの実情が、そのまま何年も甲子園でも続いている。

バッティングセンターで打てない球児が甲子園で打てる道理が無いのだ。

父親が偏狭で人の話を聞こうとしないからだ。

言う事だけは一人前以上だ。

結果がすべての世界なのに、何らの結果を残すことができないのだ。

軟弱なクソ親父ばっかしだ。

監督もコーチも偏狭で軟弱者ばっかしだということだ。

ホームランバッターを育てようとはしないのだ。

“ヒットの延長がホームランだ”などと、消極的で卑怯な考え方をしているのだ。

“ホームランの失敗がヒット”なのだ。

この大事な考え方をする指導者や父親が一人も居ない。

夢も希望も無いのだ。

“アホッ、ボケッ、カスッ”のひとことだ。

10月の前立腺ガンの治療の為の入院は、どう考えてもマイナス面ばかりが際立つ為に又逃げを打つつもりだが、まだ40パーセントはファンの人達の入院賛成派の意向も無視できないので、一応それまでにやりたいことはやっておこうと思っている。

 

やりたいことの第一は、“もう一度東京に行きたい”と思っていたのだが、愛車の“イース”が14kmに達する為に長距離は無理なので、東京走りに備えて山の神の乗っていた“アルト”と交換した。

早速慣らし運転で山岳高速や一般高速をひた走って、“回しぐせ”をつけている。

 

この何年間かは家族が一人で走るなとやかましく言うので、KさんやUさんはじめいろいろな人にお目付け役の運転を頼んでの走りだったが、今後は色々な日程が重なっていて、チャンスを見て即刻走り出さねばならない為に、もう人には頼めないので自分だけで走ることにしている。

だが、早くも一緒に走りたいという常連仲間も現れているので、突発的にどうなって行くかは全く分からない。

 

今日は任意保険を掛けて、ETCを取り付けてもらった。

十年ほど前までやっていたように、いつでもパッと旅立てる準備オーケーだ。

ただもう少しブン回して走りまわって、あとチョイ“回しぐせ”をつけたいところなので小倉あたりまで走っておこうかと思っている。

今日のローテ日は「夏休みクイズ大会」の締め切りまで残すところ十日となったのだが、球児達の回答がパッとしないのが多いので少しくらいはヒントを出してやろうかと思って様子を見てみた。

常連の高校球児が書いているのを脇で見ていたのだが、なんと兼ての打撃成績のとおりのお粗末な回答を書いていた。

 

“問題”は、私が実際にホームランを打つ直前の、バッティングに関する大事な項目が沢山映っているので、ソレを書き出しなさいというものなのだ。

 

しかし、問題の意味も理解できず、写真を観察することも出来ていなくて野球教本に書いてある、“バットはきつく握りしめて持たない”とか、“脇をしめて打つ”とか、全然クイズの答えになっていないのだ。

 

コレが分からないままでただ打っているので、いつまで経っても上達の兆しが見えないまま、漫然とバッティングセンター通いを続けているのだ。

実にもったいないことだ。

 

せっかく書いているのに点数にならないので、“その写真に表れていることを書かねば点数はもらえないぞ”と注意してやったら、“すみませんが写真では分かりにくいので打って見せてもらえませんか”と言いながらメダルを一枚差し出した。

“写真を見て分かるようでないといかんのだがな”と言いながらも打って見せた。

 

ちょっと怒りの気持ちがあった為か、歯を五本抜かれてからは力が入りにくくて一本も出ていなかった大きなホームランが二本も出た。

すると、“いつも本当に凄いですね”と言っていた。

 

さて、どんな答えを書くかと見ていたのだが一向に書こうとはせずに考えあぐねているので、“どうした、良い見本になったろうが”というと、“ホームランに見とれていて分かりませんでした”と言った。

 

私が必死に頑張って彼らのレベルアップの加勢をしてやろうとしても、“猫に小判”、“暖簾に腕押し”、“糠に釘”なのだ。

さすがに今日は“もういいか、なるようになれや”と思った。