ドリームスペル/13の月の暦研究家のたかしっちです。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

はじめに今日の13の月の暦です。

 

 

黄色い電気の種の年・電気のシカの月SELI(セリ)16日
青い太陽の鷲/KIN35

戦士の立方体の旅10日目です。

変容の青い週青い紋章(鷲)の日で「」を意識する。

 

マヤ歴では『3Oc(オク) 8Yax(ヤシュ)』です。
長期暦(ロングカウント)では「13.0.8.16.10」

 

ドリームスペルとマヤ歴の関係について書いてみます。

 

 

ドリームスペルの特徴は、マヤ歴と同じように、太陽暦と神聖歴を

使用しています。ただし、マヤ歴の20日×18ヵ月+5日のシステム

ではなく、28日×13ヵ月+1日に改良しています。

 

この28日×13ヵ月というシステムは、暦の起点は違うものの、基本的

には古代のケルト暦と同じシステムになっています。また、19世紀から

第二次世界大戦前まで続いた「暦改革運動」の流れを引き継ぐ試み

でもあります。

 

また、1年を13ヵ月にすることで、364日(28日×13ヵ月)+1日という、マヤ

のピラミッドと類似の構造を組み込んでいることも特徴としてあります。

(ピラミッドの4つの面の階段の数がそれぞれ91段あり、頂上を足すと365になる)。

 

 

つまり、ドリームスペルとは、基本的にはマヤ歴のすべてを包括しながら

も、ホぜ博士の40年にわたるマヤ歴の研究成果のエッセンスを結晶さ

せた暦でありゲームキットなのです。

 

この「ドリームスペル」のキットの目的のひとつは、DNAに刻まれた「地球

人類としての記憶」を私たち個人の中で目覚めさせることにあるといって

いいでしょう。

 

つまり、ドリームスペルに内在するリズムを心や身体に刻むことによって、
地球規模歴史と共鳴し、そのことを思い出し、それを生きることができる

ようになるってことになります。

 

テレクトノンの日々のボード上に記載されているのが、まさにそれになり

ます。現在を生きる私たちにとっては、通常の意味では理解の範疇を超

えることになるので、ゲームという形式がとられています。

 

ゲームキットを持つ人が、毎日ゲームの中でマヤ歴と関連づけながら遊ぶ

ことで、自分の中に地球のひと呼吸である26000年の歳差運動と自分との

双方向な関係である倍音関係を作りだします。

 

この倍音こそが、シンクロニシティの原理を構成している源になのです。

この倍音の機能は「5」いう数字の機能に象徴的かつ現実に即したものとし

て、ドリームスペル(13の月の暦)に組み込まれています。

 

ドリームスペル(13の月の暦)を毎日遊ぶ(使う)ことによって、マヤ歴に潜

む時間の法則に対しなじむことができ、その結果としてより大きな自然の
時間、星の時間とともに生きることができる
ようなっていくなって思います。

 

さくっと、書いてみました。

 

今日も素敵な時空の旅を!

 

インラケッチ☆

黄色い電気の種の年・電気(3)のシカの月SELI(セリ)16日
青い太陽の鷲/KIN35