ドリームスペル/13の月の暦研究家のたかしっちです。

いつもお読みいただきありがとうございます。


13の月の暦に出会って22年目に突入しています。その間、ドリームスペルをはじめ銀河ツールの制作ボランティアに携わりながら学びを深めつつ、日本各地で13の月の暦の勉強会を開催し、延べ1000人を超える方にお伝えしてきました。そこで得た経験や、研究して発見したことや、日々使っていく中で気づいたことを山梨県から発信しています。

 

 

 

はじめに今日の暦です。

 

 

宇宙(13)のカメの月LIMI(リミ)13日・青い水晶の手/KIN207です。
戦士の立方体の旅7日目です。

 

 

マヤ歴では『6Ik(イク) 0Xul(シュル)』です。

長期暦(ロングカウント)では「13.0.8.12.2」

年の担い手の日文字なので、6番目のシュル月の始まりです。

 

 

今日のキン『青い水晶の手/KIN207』は、マヤの5200年のグレートサイクルにあたる「4アハウ・3カンキン/G歴2012年12月21日」から数えて、3120日で12銀河スピンが経過しました。ジャーニーボード上では、緑の印になります。

 

5200年のグレートサイクルが完了したことで、新たな世界創造といわれていましたが、巷ではマヤ歴の最後で人類が破滅するというデマも流されて大騒ぎしましたが、見た目には何の変化をしていないわけですが・・・・

 

ㇷッと!

 

13の月の暦の数え方で260日を1銀河スピン(マヤ歴にはこの数え方はない)としたときに12銀河スピンを経過したのですが、ウェイブスペルという時間の物差しで、1銀河スピンをひとつの音として見立てるとどうなるのか考えてみた!

その視座でいくと、昨日から13番目(宇宙の音)の銀河スピン(260日)に入っているという見方ができます。

 

さらに、1銀河スピンを1キンとして見立てると、回転の東の赤い城の竜の創世記の竜のウェイブスペルの13番目の赤い空歩く者の印の位置にいることになります。

 

 

竜のウェイブスペルは「誕生の力」になるので、新しいものが誕生する13銀河スピンともいえます。その視座でみると現在のコロナ過というのも新しい世界(常識)の誕生を意味しているともいえなくはないです。このスピンが完了するのはG歴2022年3月25日になるので、どんなふうに時代が変化していくのか見守ってみたいと思います。

 

 

今日も素敵な時空の旅を楽しんでください!

インラケッチ☆

青い月の嵐の年・宇宙(13)のカメの月LIMI(リミ)13日
青い水晶の手/KIN207